今ネット上で話題沸騰中の「もろみ酢ダイエット」
そのスゴイ効果を知っていますか?
美味しく飲むだけで必ず痩せる!!
もろみ酢が持つ成分がダイエットにどうしていいのか
その理由をすべてを解き明かします
ダイエットをしようと考えている皆さん
読まないと損をします
必読です!!
目次
1、もろみ酢についての基礎知識
1-1沖縄生まれのもろみ酢
1-2どうやって生まれた
1-3黒酢やほかの酢と何が違う
2、2大成分そのⅠ、クエン酸
2-1クエン酸とは一体何
2-2クエン酸のダイエット効果
2-3クエン酸を含む食べ物
3、2大成分その2、アミノ酸
3-1アミノ酸のすごい効果
3-2アミノ酸はダイエットの強い味方
3-3摂るべき量と副作用について
4、もろみ酢で痩せる理由はこれ
4-1もろみ酢で基礎代謝が上がる
4-2基礎代謝が上がると痩せやすい
4-3基礎代謝量をもっと上げるには
5、運動で効率よくダイエットしよう
5-1運動をする理由、知ってますか?
5-2有酸素運動で脂肪を燃やす
5-3無酸素運動で太りにくくなる
6、もろみ酢を飲む、食べる
6-1飲むもろみ酢レシピ
6-2食べるもろみ酢レシピ
6-3摂りすぎってある?
7、もろみ酢のあれこれ
7-1賞味期限と保存方法
7-2もろみ酢を使った商品もあります
7-3安全な買い方のアドバイス
8、まとめ
8-1ダイエットは習慣化が大事
8-2気長にやるべし!!
8-3もろみ酢で元気に長生きしよう!!
1、もろみ酢の基礎知識
1-1沖縄生まれのもろみ酢
「もろみ酢」と聞くとあの「酢」の仲間だと思いますよね。
ところがぜんぜん違うものなんです。
もろみ酢は沖縄のお酒「泡盛」の蒸留過程でできます。
泡盛はタイ米を蒸し、黒こうじ菌、水、酵母を加え発酵、蒸留をします。
この時に酒粕として残るのが「もろみ」です。
このもろみを圧搾、ろ過することでもろみ酢が出来上がります。
この泡盛の酒粕を使って作られたもろみ酢のみが「琉球もろみ酢」として販売されています。
琉球もろみ酢の成分は次のようになっています
琉球もろみ酢の成分
■ アミノ酸(mg/100ml)
アスパラギン酸 56mg ・スレオニン 18mg ・セリン 30mg ・グルタミン酸 88mg ・プロリン 50mg ・グリシン 40mg ・アラニン 141mg ・バリン 34mg ・メチオニン 8mg ・シスチン 30mg ・イソロイシン 18mg ・ロイシン 62mg ・チロシン 60mg ・フェニルアラニン 46mg ・トリプトファン 10mg ・ヒスチジン 22mg ・リジン 63mg ・アルギニン 173mg ・総アミノ酸 950mg ・GABA 29mg
有機酸(mg/100ml)
■ クエン酸 885mg
※数値は複数社製品の平均値です。 ※分析は(株)トロピカルテクノセンターによる結果です。
1-2どうやって生まれた
もともと泡盛の酒造所では職人さんたちがもろみの酒粕を食べていました。
その効果で暑い夏を乗り切っていました。
また家畜の豚の餌にしたところ、病気にかかりにくくなり肉質もよくなりました。
畑の肥料にしたところ成長が良くなったらしいです。
こうして古くから効果も知られており、日常の暮らしに役立っていました。
そこに、近年酒造所に発酵食品の過酷技術が導入されたことでもろみ酢が誕生しました。
1-3黒酢やほかの酢と何が違う
もろみ酢は「酢」ではなく、清涼飲料水に分類されます。
では黒酢やその他の酢と何が違うのでしょか。
一般的な「酢」は醸造酢と合成酢に分類されます。
醸造酢には穀物酢と果実酢あります。
醸造酢には黒酢、米酢、玄米酢などがあり、果実酢にはリンゴ酢などがあります。
これらの酢がもろみ酢と基本的に違うのは「酢酸発酵」していることです。
酢酸が主成分の為独特の刺激臭があります。
黒酢に関しては、黒こうじ菌が使われているため若干まろやかですが、味はやはり「酢」です。
2、もろみ酢の2大成分そのⅠ、クエン酸
2-1クエン酸とはいったい何
クエン酸とは果物などの柑橘類に含まれる有機化合物です。
柑橘類の酸味はクエン酸によるものがほとんどです。
もろみ酢にはそのクエン酸が豊富にふぃくまれています。
疲労回復や脂肪燃焼などの体の機能に欠かせない成分です
またクエン酸以外にもコハク酸やリンゴ酸などの有機酸も含まれています。
人間の体内には「クエン酸回路」という、体内に入った食物を燃焼させ8種類の酸を発生させその過程でエネルギーを作り出す回路があります。
クエン酸が不足すると、この機能が低下します。
すると体内に乳酸やピルビン酸が蓄積し疲労状態になります。
クエン酸はこの回路に働きかけ、疲労の原因物質などを取り除きます。
クエン酸回路を活性化するためにはクエン酸を摂取しなくてはいけません。
2-2クエン酸のダイエット効果
クエン酸のダイエット効果は、クエン酸回路が持つ「脂肪燃焼効果」です。
ダイエットのカギは体内に蓄積した「脂肪」をいかに減らすかということです。
その為には脂肪が燃えやすい体を作ることです。
クエン酸回路の機能が低下すると、食事で摂取した糖質、脂質、タンパク質などがエネルギーとしてうまく代謝されないようになります。
その為余った物質が内臓脂肪などに変化し体内に不要に貯蔵されてしまいます。
ダイエットを効果的に行うにはクエン酸回路を常に活性化させる必要があります。
2-3クエン酸を含む食べ物
クエン酸はレモンなどの柑橘系の果物に多く含まれています。
キウイフルーツやアセロラにも含まれています。
梅干にも多く含まれていますが、塩分が多いので血圧が高い方は食べ方に注意が必要です。
また、サツマイモなどのデンプンを発酵させることで人工的に作り出すこともできます。
3、2大成分そのⅡ、アミノ酸
3-1アミノ酸のすごい効果
もろみ酢にはアミノ酸も豊富です。
アミノ酸はヒトの体に絶対に必要な栄養素で、タンパク質の主成分です。
筋肉、骨、内臓、皮膚、毛髪、血管など体の組織の大半はタンパク質で作られています。
20種類に分類され体内で合成できる非必須アミノ酸11種類と
体内で合成されない9種類の必須アミノ酸に分類されます。
必須アミノ酸は食品から取り入れる必要があります。
必須アミノ酸は肉類や魚類、乳製品、卵などの動物性たんぱく質に多く含まれます。
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