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エッ!?お米でダイエット?!そのスゴイ効果を大検証!!

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「お米でダイエット!?」びっくりしますよね。

いつも食べている主食ですから。

お米が嫌いと言う方は少ないと思います。

その大好きなお米を食べてダイエットできれば

言う事ないですよね

今日は効果バツグンのお米ダイエットについて

その方法とスゴイ効果について大検証します

これからダイエットしようと考えている人に

耳寄りな情報ばかりです

楽しみして下さい。

目次

1、始めにお米の知識を身に付ける

1-1お米の歴史を学ぶ

1-2生産量と消費量はどうなっている

1-3お米になるまで

2、お米の栄養成分は

2-1お米の栄養素は豊富だぞ

2-2お米の炭水化物ははちょっと違う

2-3炭水化物の役割

3、食べ方で違うお米メリット

3-1温かいご飯の効果

3-2冷たいご飯にも効果あり

3-3雑穀米はどうだろう

4、ダイエットをするために

4-1まずはカロリーの意味を知ろう

4-2お米の比率は?

4-3理想的な配分を考えよう

5、食べ方の注意点

5-1よく噛むべし

5-2水分の摂り方注意

5-3何から食べるのが効果的?

6、運動もしたほうがいい?

6-1運動をする意味

6-2カロリー消費のお手伝い

6-3簡単運動でOK!!

7、お米ダイエットの注意点

7-1食べ過ぎ注意

7-2三食バランスよく食べる

7-3他の炭水化物の取り扱いは

8、まとめ

8-1やっぱり国産米は安心です

8-2お米をより美味しく食べるために

8-3お米でダイエットできれば最高!!

1、始めにお米の知識を身に付ける

1-1お米の歴史を学ぶ                 

日本の稲作の歴史はたいへん古いです。

中国から伝わってきた稲作技術により、縄文時代には始まっていたようです。

少なくとも3000年以上前になります。

古い田んぼとしては約2500年前の物が岡山県で見つかっています。

九州から東へ広がり2200年~2300年前時点で現在の青森県にまで普及していたようです。

その理由として梅雨があり水が豊富で、夏が暑い日本の気候が要因になっています。

東南アジアにまで稲作が広がったのもうなずけます。

1-2生産量と消費量はどうなってる

平成27年度の全国のコメ生産量は7,989,000トンです。

1位は新潟県で619,200トン、

2位は北海道の602,600トン、

3位は秋田県で522,400トン

となっています。

お米の年間1人当たりの消費量は、昭和37年をピークに一貫して減少傾向にあります。

昭和37年度には118kgを消費していましたが、平成25年度には半分程度の57kgまで減少しました。

米の需要は毎年8万トンずつ減少しているとの事です。

耕作放棄地も増えていて、国民1人当たりの耕作面積は3.6アール/人で先進国の中で最も農地資源に乏しい国になってしまっています。

所謂「お米離れは」着実に進んでいるようです。

1-3お米になるまで

お米は年に1回しか収穫できません。           

そう聞くとすごく貴重な食べ物のような気がしませんか?

実際にお米は色々な神事に使われてきました。

 

収穫されたお米は籾の状態です。

もみ殻を外すのですが、それを「籾摺り」と言います。

籾摺りされたものが「玄米」です。まだ茶色いままです。

玄米から糠(ぬか)、胚芽を取り除いたものが「白米」でこの行程を「精米」といいます。

こうして私たちが普段食べる「お米」として販売されます。

2、お米の栄養成分は

2-1お米は栄養豊富だ

普段何気に食べているお米ですが、

その栄養についてあまり深く考えたことはありません。

恐らく皆さんもそうだと思います。

知ってびっくりですが、お米は栄養に富んだ食材です。

次の表はお米1杯約150gに含まれている栄養素と同量を摂取するために必要な他の食品との比較をを表示してあります。

こうして見るとその栄養素の多さに驚かされます。

あまりにも当たり前の物として食べてきたために重要性が見落とされていたのでしょう。

栄養成分 含有量 主な働き 他の食品で摂取する場合
エネルギー 222kcal 体の組織を動かす ハンバーガー1個270kcal
糖質 47.6g 体のエネルギー源 ひじき100g
たんぱく質 3.9g 血や肉など体の基本を作る 牛乳130cc
脂質 0.75g 体のエネルギー源 食パン1/3枚
ビタミンB1 0.05mg 体の調子を整える キャベツ100g
ビタミンB2 0.02mg 美肌を作る 大根100g
ビタミンE 0.3mg 細胞や血管の若さを保つ ごま 小さじ8杯
カルシウム 3mg 骨や歯を丈夫にする トマト1/3個
鉄分 0.15mg 貧血防止 とうもろこし1/3
マグネシウム 6mg 肩こりなどを防ぐ アスパラ5本
亜鉛 810μg 皮膚の再生を補助 ほうれん草1/3束
食物繊維 0.6g 便秘などを防ぐ セロリ50g

さらに驚くことに玄米はビタミン、ミネラルが白米に比べより多く含まれています。

できれば玄米を食べるのがいいのですが、炊き方にひと手間かかり、食味も白米に比べるとやはり落ちるので敬遠されがちです。

圧力釜で炊けば美味しくなるようなので、お持ちの方は是非お試し下さい。

2-2お米の炭水化物はちょっと違う

最近お米と言うとダイエットの大敵だと思われ、炭水化物制限の中心的な対象になっています。

ところがそうではありません。

お米の栄養分の炭水化物は「糖質」と「食物繊維」に分けられます。

糖質は吸収されやすく、食物繊維は吸収されにくいと考えれば分かりやすいです。

糖質も一つではなく数種類に分けられます。

その中で、単糖類、二糖類と呼ばれるものが果物の果糖であったり砂糖に含まれるショ糖です。

これに対しお米に含まれる糖質は多糖類に分類され、それが「デンプン」と呼ばれる成分です。

ですからひと口に糖質と言っても別物と考えるべきです。

例えば「ご飯1杯には〇個分の角砂糖が入っている」と言った表現は適当ではありません。

ですからお米を食べると太ると言った説は正しくはありません。

逆に「太りに難い」と言ったほうが適切だと思います。

2-3炭水化物の役割

目の敵にされている炭水化物ですが、それ自体には大きな役割があります。

炭水化物は人間の主なエネルギー源で生物に必要な物質であり骨格形成、貯蔵、代謝等に広く用いられます。

人間に必要なエネルギーの50~70%を炭水化物から摂るのが理想とされています。

炭水化物を制限することはエネルギー不足になると言う事です。

特に「脳」は糖質を唯一のエネルギーとするので、朝食を取らないと午前中は脳がちゃんと働いてくれません。

 

同じ炭水化物の代表と言えるパンはどうでしょう。


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