レコーディングダイエットはスゴイ！！絶対に痩せる７ＳＴＥＰ

世の中にはホントにたくさんのダイエット方法があります。

何か試したことはありますか？

うまく行きましたか？

思うほど痩せないですよね。

出来れば楽に痩せたいと思うのは当然です。

そこでご紹介するのが「レコーディングダイエット」です

これはスゴイですよ！！

ちょっとしたことを続けるだけで楽に痩せます。

今回はその方法と効果を全部教えます！！

目次

１、レコーディングダイエットとは

１－１レコーディングダイエットの提唱者は誰？

１－２どうやって考案したのか

１－３話題になった理由とは

２、レコーディングダイエットの方法とは

２－１何をレコーディングするの？

２－２何に書いたほうがいい？

２－３いつ記録するのがベスト？

３、レコーディングダイエットの効果とは

３－１何故効果が出るんだろう

３－２どれくらい続ければいい？

３－３食のプロになる

４、レコーディングダイエット成功のコツ

４－１ちょっとした工夫をする

４－２目先を変えて気分転換

４－３公言する

４－４効果が出ないときは

５、レコーディングダイエットのメリット

５－１目で見えるのがいい

５－２コントロールできるんでいい

５－３ポジティブシンキングになる

６、７ＳＴＥＰを３ＰＡＲＴで解説します

６－１ファーストＳＴＥＰ

６－２セカンドＳＴＥＰ

６－３サードＳＴＥＰ

７、何かと併用するのもあり？

７－１運動はしなくてもいい？

７－２脂質、糖質の制限は必要ナシ

７－３フリーな考えで行こう

８まとめ

８－１痩せた後が大事です

８－２少し考え方を変えてみる

８－３より健康になるために

１、レコーディングダイエットとは

１－１レコーディングダイエットの提唱者は誰？

レコーディングダイエットは岡田斗司夫氏が２００７年に発売した著書

「いつまでもデブいつと思うなよ」で一躍話題になったダイエット方法です。

岡田氏はピーク時に１１７ｋｇもありました。

２００１年から２００３年にかけてダイエットに挑戦し、約３０ｋｇの減量に成功しました。

しかしリバウンドし一旦は元に戻ります。

その後２００６年から始めたダイエットにより、

１年余りで１１７ｋｇから６７ｋｇへと５０ｋｇ減量。

体脂肪率も４２％から１７％へと驚異的に落としました。

その経験を一冊の本まとめました。

１－２どうやって考案したのか

考案したきっかけは、食べることが好きだった氏が「食事の被り」を防ぐために始めたグルメメモでした。

つまり、お昼に食べた物を夜にまた同じものを食べると言う事を防ぐためのメモです。

普通はない事ですが、その当時の岡田さんは相当の食いしん坊だたことがよく分かります。

ところがこのグルメメモを書き出してからどういう訳か体重の増加が止まったらしいです。

そこで「もしかして」と思い、食べたものを全部書き出すようにしたら、１か月２ｋｇのペースで体重が減り始めたそうです。

メモを続けていると体重が減ると言う思いがけない効果の為メモを取ることが楽しくなってきます。。

次に食べたもののカロリーを全部調べて書き出すようになりました。

そうすると自分がいかにたくさんの物を食べ、大量のカロリーを摂取していたのかが一目瞭然となります。

これは薄々分かっていたとしてもショックです。

そこで食事内容を見直し継続したことが大きな結果を生んだ訳です。

深い考えの上で出来上がったわけではないことが逆に興味深いですね。

ダイエットのヒントは日常生活の中に隠れています。

１－３話題になった理由は

岡田氏はオタク学の権威としてその方面では知られた人でした。

その為、本のヒットに伴いテレビや雑誌に頻繁に取り上げられました。

その当時でも色々なダイエット法があったにも関わらず、それだけヒットしたのは

やはりその「目新しさ」にあったのではないでしょうか。

レコーディングと言うそれまでに聞いたことがない名前も興味を引いた一因だとおもいます。

人間「ナニコレ？」と感じた物には興味をいだきます。

本のタイトルとダイエット方法は多くの人の興味を引くほどインパクトが強かったのでしょう。

２、レコーディングダイエットの方法

２－１何をレコーディングするの？

レコーディングは「記録を取る」を突き詰めたダイエット方法です。

簡単に言うと食べたものを一つ残らず記録することです。

当然体重も記録します。

目的は一日の間に、自分が何をを食べたのかを確認するためです。

人間の記憶は結構あいまいで数日前に何を食べたかなどはすぐに忘れます。

それを防ぐために記録を残すわけです

記録を見て分かることは多くに人が結構色々なものを食べていると言う事です。

食事は習慣ですからあまり食べていないようで無意識のうちに食べています。

記録をつけると自分の食事内容の偏りなどもはっきりとします。

特にダイエットを志す人は自分が普段食べている量にびっくりするかもしれません。

何をどれだけ食べているかを確認することがレコーディングダイエットの第一歩です。

２－２何に書いたほうがいい？

何にレコーディングするのかは個人個人で好みもあるでしょう。

代表的なものとして４つあげておきます。

１；手帳　　一番手軽なツールです。持ち運びやすく外出や外食が多い人には最適

です。ただし書くスペースが小さいので外食が多い方には不向きす。