体に良いとして、子供の頃は積極的に摂取することを進められる牛乳。カフェラテやミルクティーなどで毎日飲む人も多いかもしれませんね。現在でも、学校の給食などで提供され続けています。牛乳の乳糖を分解する「ラクターゼ」という消化酵素を、日本人の約85%は持っていないと言われています。
乳糖を分解できないと牛乳に含まれるカルシウムを摂取できません。食べ物を改善する努力をしているのに、全くニキビが治らないと思われている方、もしかしたら、『牛乳』のせいかもしれませんよ!他の乳製品がニキビに悪影響を与えているのかもしれないですね。牛乳とニキビを交えて解説していきます。
目次
1.ニキビが良くならないのはもしかしたら『牛乳』のせいかも?
2.牛乳でニキビができる原因は『男性ホルモン』のせい?
2-1.『トランス脂肪酸』という恐ろしい成分が作られている!
2-2.成長ホルモンがお肌に悪さをしてしまう!
2-3.糖質が皮脂を多く分泌させてしまうから?
2-4.日本人は牛乳からカルシウムを摂取できない?
2-5.動物性脂質がニキビの原因!
3.カルシウムを摂りたいなら他の食べ物にしよう
3-1.牛乳はそもそも子牛が飲むべきものだから?
3-2.牛乳を飲む習慣を改めるのも必要です!
3-3.正しい飲み方は1日2杯にすること
3-4.ビタミンB類を多く取ることを心掛けましょう!
4.牛乳よりも豆乳がオススメ!
4-1.ホルモンバランスの乱れを引き起こしていることも?
4-2.アーモンドミルクも飲んでみる?
4-3.胃腸の不調に牛乳はよろしくありません!
4-4.ニキビ肌を改善するためには?牛乳とのバランスが必要です
1.ニキビが良くならないのはもしかしたら『牛乳』のせいかも?
出典 | ct-cultra.com
ニキビがなかなか治らなくて悩んでいませんか?生活習慣を変えてみてもあまり効果が感じられないと、このように、ニキビに悩まされている人は非常に多いのではないでしょうか。牛乳=健康によいという考え方が強く根付いているように思います。
ただ、カルシウムを摂取しないといけないから、ある程度飲まなきゃいけないんじゃないのかと思うかもしれません。そもそも日本人の約85%は乳製品に含まれる乳糖を分解するための酵素、ラクターゼを持っていないため、カルシウムを摂取する事は出来ず、ただ排出されるだけなんですね。だから、牛乳を飲んで下痢を起こしてしまう人が多いのもこのせいと言われています。むしろ体内のカルシウムを奪ってしまうんです。
牛乳の中に含まれるリンがカルシウムと結びつくことでリン酸カルシウムとなり、体内に吸収されることなく排出されてしまいます。骨粗しょう症のために牛乳を飲んでいたりするのは大きな間違いで、むしろ進行させてしまいます!
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