大人の女性はほぼ毎日のように『メイク』をしますよね?何気なく行っているそのやり方は、ニキビを招いてしまったり、もしくは『ニキビを悪化』させている可能性は高いかもしれません!すでにニキビがある方は、メイクのノリがいまいち良くないと感じられるでしょう!
特に、陥りがちなのが『ファンデーション』の使い方が発端になってることがほとんど。このファンデーションで毛穴が塞がってニキビができやすくなり、その肌は抵抗力が弱いため炎症や悪化を起こします。では、どうすればいいのか?肌に優しいメイクのために、覚えることはたくさんあります。今回はそんな肌荒れもメイクでカバーすることで、どう乗り越えていけるのか、解説していきたいと思います!
目次
2.ニキビをうまく隠すファンデーションで見た目から!
2-1.どうしても心配な方はノンコメドジェニックを
2-2.ニキビ肌のメイクは化粧品選びがポイント!保湿を重視!
2-3.パラベンフリーを選ぶのもアリ?
2-4.ニキビ跡も気になるならばコンシーラーも気を遣おう!
3.お肌がかなり荒れているときの注意するべきこと
3-1.メイクは特に控える必要はない?
3-2.ニキビには触らないように心掛けましょう!
3-3.肌質を理解しないとメイクによって悪化するかも?
4.紫外線はお肌の天敵です!
4-1.炎症している赤ニキビがある場合には?
4-2.毎日のメイク落としは必ず行うこと!
1.ニキビができてしまったらメイクはどうすればいいのか?
出典 | 日焼け止めサプリの教科書|飲む美白おすすめはこれ
気が付いたら、ポツポツと大人ニキビができていた。そんな時はよくあることかもしれません。思春期後にも治らないニキビや、思春期を過ぎてから発症するニキビを「大人ニキビ」と呼びます。「大人ニキビ」は「思春期ニキビ」とは異なり、治りにくく、同じ場所に繰り返しできやすい性質があります。原因は加齢によるターンオーバーの乱れや肌の乾燥で角質層が厚くなり毛穴が詰まりやすくなることに加え、「ホルモンバランスの乱れ」、「生活習慣の乱れ」や「ストレス」などによる皮脂の過剰分泌が挙げられます。
目立つ大人ニキビ、このままじゃ人に会いたくないと気分が落ち込むのもわかります。できる限り隠したいけれど、大人ニキビの上から化粧をしても大丈夫なのでしょうか?ニキビの上に化粧品をつけるのって、なんだか肌に悪そうで躊躇してしまいます。月経前に女性ホルモンの一つである黄体ホルモンが皮脂分泌を増やすことで発症する「生理前ニキビ」も「大人ニキビ」の一つです。
「思春期ニキビ」と違い、自然に減らないのは発生原因が生活習慣やストレスなどとも関連しているからなのです。大人ニキビを改善するには、スキンケアだけではなく生活習慣や食生活、日ごろのストレスについても考えなければなりません。
ニキビ肌ってメイクをするとまたニキビが増えたり、肌荒れしたり、、メイクで隠したいけど悪化はさせたくない、大人ニキビができている時って、化粧で隠そうとしてもいいのでしょうか?まずはあまり厚塗りをしすぎない、ということ。ニキビがあると赤みを抑えるために徹底的に化粧をしてしまいがちですが良くないです。あまりに重ねすぎると毛穴を塞いでしまい、ニキビが悪化してしまいます。また、工程が多いとその分、肌への摩擦が増えてしまいます。「メイクはまったく原因ではない」とは言い切れませんが、「ニキビがあるからメイクをしてはいけない」訳ではないんですね。
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