雑穀米ダイエットで健康にシェイプアップ！人気3選もご紹介

これらの米類や雑穀をメインにミックスされて炊きます。定食屋さんにも、白米と雑穀米どちらか選べるお店も増えてきているようです。

1-2.雑穀米の種類

雑穀米は、何種類かにわかれています。「五穀米」「十穀米」「十六穀米（十六雑穀）」などが、雑穀米の種類のなかでも代表的といわれています。

・五穀米…米、麦、栗、豆、きび（または、ひえ）をブレンドしたもの。

・十穀米…米、麦、栗、豆、きび（または、ひえ）、とうもろこし、黒ごま、白ごま、ハトムギなどをブレンドしたもの。

・十六穀米（十六雑穀）…発芽もち玄米、発芽はだか麦、胚芽押し麦、発芽青玄米、発芽もち黒米、発芽もち麦、発芽はと麦、発芽もち赤米、発芽もちきび、大豆、発芽もちあわ、発芽小豆、発芽ひえ、青大豆、黒大豆、発芽トウモロコシなど16種の穀物がブレンドしたもの。

この様に、それぞれ種類の名前からわかるように名前の数字が多いほどブレンドされている穀物も多いのがわかります。

1-3.話題の雑穀米ダイエットとは？

雑穀米ダイエットは、女性の間でも話題になっており、健康にも良いため白米と置き換えて雑穀米を食卓に並べているかたも多いようです。雑穀米ダイエットは、普段食べている白米を雑穀米に置き換えるだけなので至って簡単です。雑穀米ダイエットのやり方や、気になるカロリーなども次で詳しくご紹介していきます。

2. 健康的に雑穀米ダイエット

雑穀米ダイエットは、健康的に体のことも考えてダイエットをされているかたにピッタリのダイエット法のひとつと言っても過言じゃないでしょう。雑穀米ダイエットは白米と置き換えるだけという簡単な方法ではありますが、覚えておきたいポイントもいくつかあるようです。

そして、意外にも雑穀米のカロリーは白米とほとんど変わらないようです。ダイエットだけではなく、美容効果にも大いに期待ができるでしょう。

2-1.雑穀米ダイエットのやり方について

雑穀米ダイエットのやり方は、基本普段お食べになっている白米を雑穀米に置き換えます。雑穀米は、白米に比べてお腹いっぱいになりやすいため、おかずの量も少しで済むためダイエット効果もアップするのかもしれません。

雑穀米を主食にすると、白米で食事していた時に比べ、満腹感を感じやすくなり今までと同じメニューの量で食事を用意してしまうと残してしまうケースが多いといわれています。そのため、少なめに作ることで無駄になることもなくなります。

雑穀米に置き換えたからといって、おかずは脂っこいものばかりでは意味がなくなってしまいます。そのため、ダイエット効果をだすためにも、和食のおかずをメインにしていくのも雑穀米ダイエットのコツといわれています。

2-2.雑穀米は低カロリーではない？

実際に、雑穀米のカロリーは白米とほぼ変わらないカロリーのため低カロリーというわけではないようです。ダイエットに効果的といわれると、やはり低カロリーだからなのかなと思われがちですが栄養レベルの高さがポイントになっているようです。

カロリーばかり気にしてしまい、栄養バランスが乱れがちなダイエットをされると、リバウンドの原因を招いてしまいます。そのため、栄養素が凝縮された雑穀米を摂取することで健康的でバランスの取れたダイエットができるといわれています。

2-3.ダイエットと同時進行で美容効果に期待

雑穀米は、ダイエットと同時に美容効果にも期待ができます。雑穀米は、栄養レベルが高いことで知られていますが実際にどのような栄養素が含まれているのかみていきましょう。雑穀米には、ビタミン類、ミネラル、ポリフェノールなど美容効果も作用する成分にあふれています。

アンチエイジングケアにもつながり、ダイエット中に肌荒れなどしてしまうのを防いでくれるといわれています。食物繊維も多く含まれており、腸内環境を整えてくれて便秘改善にも効果的で便秘によるむくみなども解消できるかもしれません。女性疾患にも効果があるといわれていて、医師からも雑穀米を食生活に取り入れることを薦められることがあるようです。

3. 主婦に大人気「やずやの発芽十六雑穀」

「やずやの発芽十六雑穀」は、主婦からも高い評価を受けている人気の雑穀米です。栄養がたっぷりつまった「やずやの発芽十六雑穀」は、2004年からの販売数が160万人を突破していて、数々の「No.1」を獲得していて注目を集めています。

3-1.やずやの発芽十六雑穀の原材料や成分について

やずやの発芽十六雑穀は、16種類のオリジナルブレンドが特徴の雑穀米です。

「やずやの発芽十六雑穀の原材料」…発芽もち玄米、発芽はだか麦、胚芽押し麦、発芽青玄米、発芽もち黒米、発芽もち麦、発芽ハト麦、発芽もち赤米、発芽もちきび、大豆、発芽もちあわ、発芽小豆、発芽ひえ、青大豆、黒大豆、発芽とうもろこし

※原材料の食品アレルギーをお持ちのかたは要注意です。

大豆類やとうもろこしの遺伝子組み換えなどは一切しておらず、食べやすさも考えハト麦、豆類、とうもろこしに関しては、ひきわりを使っているようです。

「やずやの発芽十六雑穀の栄養成分100gあたり」…エネルギー353Kcal、タンパク質9.3g、糖質71.0g、脂質2.4g、食物繊維5.1g、ナトリウム3mg、γ-アミノ酪酸6mg

全ての素材は厳選された国内産のものを使用し、食感もふっくらしています。食物繊維、鉄分、マグネシウムといったダイエット効果てき面の成分がたっぷり含まれており、ポリフェノールで美容と健康サポートにも期待ができます。

原材料16種のうち12種を発芽しているのも特徴のひとつです。穀物をにがり水で発芽させて生命力をアップさせることでストレス社会の救世主といえる成分ギャバ（γ-アミノ酪酸を増やしているのも、やずやの思いやりといえるでしょう。

3-2.やずやの発芽十六雑穀の価格

やずやの発芽十六雑穀は、1袋ずつ小分けになっています。やずやの独自ブレンド比を崩さずにそのまま食べられるのでバランスよく雑穀米を炊けます。良質なやずやの発芽十六雑穀は、ご購入者の80％がリピーターになっているといわれています。

やずやの公式オンラインショップからご購入すると、15小袋入り1,800円（税抜）と30小袋入り3,400円（税抜）の2種類から選べて、それぞれ増量キャンペーン中（2017年2月現在）です。大手通販サイトでも販売していますが、価格はあまり変わらないようです。

3-3.やずやの発芽十六雑穀の口コミは？

やずやの発芽十六雑穀は、モチモチした食感が人気の秘密でもあり、お子様たちも美味しくいただける雑穀米のようです。

・7年以上食べていて、お米に混ぜるだけなので簡単に体調管理ができます。

・何度か食べているうちに、炊く時の水加減もコツをつかんできました。

・子供が原材料を一つずつ見つけて美味しそうに食べてくれて、家族の栄養バランスも取れてありがたいです。

・お赤飯にブレンドして食べても美味しいです。