ダイエットやニキビにも効果あり!青汁錠剤の知られざる効果と6つの注意点とは?

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・カテキン(抗酸化作用)

・ビタミンB軍(新陳代謝)

ガン予防に良いとされる成分の中でも「抗酸化作用のあるもの」は、まず取り入れたい成分の1つです。

体の中にある活性酸素は、それ自体は有害なものではありませんが、加齢とともに暴走し、シミを作ったり、発ガン性物質を作ってしまいます。

この活性酸素が活発化することを抑えるもの。

それが、抗酸化作用のある成分です。

ケールなどからできている青汁は、ガン予防成分が含まれていることがほとんどのため、とてもおすすめだと言われているのです。

2.4.青汁錠剤にはアンチエイジング効果(老化予防効果)があるの?

青汁には、アンチエイジング効果があると言われています。

青汁は、体の細胞を老化から守ってくれる抗酸化物質が多く含まれており、老化や病気から体を守ってくれると言われているのです。

また、青汁には豊富な食物繊維が含まれています。

この食物繊維は、腸内環境を整え、悪玉菌が増えることを抑え、善玉菌を増やしてくれる働きがあります。

この効果が体の細胞のアンチエイジング(老化予防)に繋がるのです。

2.5.青汁錠剤には、不眠症の改善効果があるの?

青汁には、不眠症の改善効果があると言われています。

青汁には、豊富な栄養成分と抗炎症成分が含まれており、脳の興奮を低下させ、安らかな眠りへと導いてくれる効果が期待できるのです。

不眠症になると、溜まった疲れがとれず翌日の仕事などに影響し、とても辛い思いをしてしまいます。

そんな不眠症の改善に効果があると言われているもの。

それが青汁です。

2.6.青汁錠剤は、むくみに効果があるの?

青汁には、たくさんのカリウムが含まれています。

このカリウムは、体に溜まっている過剰な水分を輩出してくれる作用があります。

そのため、青汁を通してカリウムを摂取することで、むくみ改善が期待できるでしょう。

3.青汁錠剤を服用するときの6つの注意点

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3.1.胃腸虚弱ぎみな方は要注意!

青汁には「抗炎症作用」と「豊富な食物繊維摂取」という作用があります。

この2つの作用が、まれに食欲不振を引き起こしてしまうケースがあります。

特に、胃腸虚弱ぎみな方は、食欲不振になるケースがまれにありますので、その予兆を感じた場合は、服用の量を減らしてみるなど調整が必要になってくるでしょう。

3.2.アレルギー持ちの方は要注意!

どんな食べ物やサプリメントも同じですが、青汁にもアレルギー症状を引き起こしてしまう可能性があります。

アレルギーをお持ちの方は、事前に成分を調べることなどを行い慎重に摂取しましょう。また、発疹などが出てしまった場合は、すぐに服用を中止しましょう。

3.3.過剰摂取は、NG!

青汁を過剰に摂取すると、腹痛や頭痛、嘔吐や下痢などを引き起こしてしまう可能性があります。

どんなに体に良いと言われていても過剰摂取は、逆効果になりかねません。用法容量を守り、摂取するようにしましょう。

3.4.青汁は薬ではないことを理解しよう!

あくまでも青汁(錠剤・粉末・冷凍品含む)は、薬ではなく健康食品です。

摂取すればすぐに効果がでるなどの即効性はありません。ですので、即効性を過度に期待し必要以上に摂取することはおすすめできません。

青汁は、長く継続することで効果が出てくるものです。

焦らずじっくりと青汁生活を習慣化していきましょう。

3.5.正しい保存方法を!

青汁の錠剤タイプには、ほとんど防湿材などが入っていますが、商品により変色や異臭が出るケースがあります。

このような場合は、賞味期限内であっても服用はおすすめできません。

また、青汁は錠剤であっても粉末であっても食品ですので、高温多湿や直射日光を避け保存するようにしましょう。

3.6.毎日決まった個数を摂取しましょう!

青汁の錠剤タイプは、各商品によって「1日3~9粒」などの推奨服用数量が書かれています。

この推奨服用数量内であれば、問題はないのですが、できるのなら、毎日決まった個数を摂取するようにしましょう。

「1日5粒」と決めたのなら、その数量を毎日摂取する。

毎日の服用量がまちまちになってしまうと体に与えるバランスが崩れ効果が出にくくなってしまう可能性があります。

ですので、ご自身で1日5粒服用すると決めたのであれば、その数量を守り服用を続けるようにしましょう。

4.青汁の粉末と錠剤はどっちが効果があるの?

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青汁を選ぶとき、粉末タイプにしようか…錠剤タイプにしようか…と悩む方も多いと思います。購入するなら、効果が高い方を選びたいものですよね。

では、粉末タイプと錠剤タイプ、いったいどちらの方が効果が高いのでしょうか?

体内にすぐに吸収されるという意味では、粉末タイプの方が効果があると言えるでしょう。

粉末タイプは、液体として飲みますので錠剤に比べ体内に吸収されるスピードは早いと言えるでしょう。

ですが、青汁は粉末であれサプリであれ、長く続けることで効果が期待できるものです。続かなければいくら体内に早く吸収されても意味がないのです。

では、継続という観点から見た「飲みやすさ」はどうでしょう?

これは、人により異なると思いますが、一般的に見ると苦みも感じにくく青臭さも感じにくい錠剤タイプの方が、飲みやすいと言えるでしょう。

もちろん、ヨーグルトや牛乳などに粉末タイプを混ぜて飲む方が飲みやすいと言う方もいらっしゃると思いますので、飲みやすさについてはそれぞれの生活スタイルに合わせて選んでいくと良いでしょう。

ただ「面倒なことはできるだけ避けたい!」「外出先でも手軽に飲みたい!」「できるかぎり今の生活スタイルを崩さずに青汁を取り入れたい!」という方には、水さえあればどこでも飲むことのできる錠剤タイプがおすすめかもしれません。

また「苦い味は気にならない!」「溶かす時間がかかっても良い!」という方は、ヨーグルトや牛乳などで味をアレンジできる粉末タイプがおすすめでしょう。

粉末タイプにしろ錠剤タイプにしろ、青汁は続けることが1番重要です。

ネット上には、いろいろな情報が溢れており、「粉末タイプよりも錠剤タイプの方が栄養価が低い」などと言われていたりもしますが、

実際は、製品により錠剤タイプでも粉末タイプとほぼ同等の栄養価が入っている青汁錠剤もあります。


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