緑汁に含まれるユーグレナの59種類の栄養素で栄養不足を解消！

しかも、これが、59種類の成分全てで起きているので効率よく栄養をとるのに向いてる成分なんです。

3.3 安心安全な石垣島生まれの素材

緑汁のユーグレナは、安心安全な沖縄県石垣島生まれです。これを石垣島ユーグレナといい、豊かな太陽、島の中央に位置する於茂登岳から流れるミネラル豊富な水質の良い地下水、そして、澄んだ空気が揃う壮大な自然の中で育てられています。また、その後研究所で、厳しい完全な検査を行い、商品として使われています。

4.緑汁は万全じゃないから、青汁もミックスしたい！

4.1 緑汁と青汁を比較してみよう

先ほどから申し上げている通り、緑汁と青汁は基本的には栄養補給という同じ方向性を持った健康食品です。何点か特徴に差があるので比較してみましょう。

①消化吸収率だけなら緑汁ぶっちぎり

消化吸収のことだけをあげてしまうと、緑汁はユーグレナの特徴である細胞壁がないことから、効率よく栄養素を摂取することができます。一方、青汁は野菜が原料なので細胞壁があるため、栄養を消化するのがスムーズにできません。

②効果はどっちが多いのかな

青汁も緑汁も効果の面では、最も得意な分野は一緒です。どちらも腸内環境の改善効果と栄養補給が一番の特徴です。それ以外にもダイエットや栄養補給による肌荒れ防止、ニキビ防止なども考えられます。

さらに青汁の場合には、リラックスや不眠改善、貧血、血流改善など青汁の種類によってはいろいろな効果が付加されてきます。そのため、効果の多さだけ見れば、緑汁よりも青汁の方が豊富であると言えるかもしれませんが、青汁のこれらの付加価値的な効果は、腸内環境の改善や栄養補給と比べると小さいものなので、それほどの違いはないでしょう。

また、緑汁になくても、青汁も一緒に飲んでしまえばいいだけなので緑汁にないものは青汁か食品から摂取するようにしましょう。

4.2 形状は今のところ、粉末だけ！？

青汁は、液体タイプ、粉末タイプ、サプリメントタイプなどがありますが、緑汁はどうでしょうか？当然、”ユーグレナ・ファーム”からも3タイプで発売されています。最も有名なのが、粉末タイプですが、どのバージョンでも購入することができます。

また、青汁は液体タイプの方が、粉末タイプやサプリメントタイプと比べても新鮮であり、野菜から絞ってることもあるので最も効果があると言われています。とはいえ粉末タイプとサプリメントタイプも製造技術の向上で、非加熱処理などでビタミンなどを失活させずに製造されているのでさほど違いはありません。

緑汁は、ユーグレナであるためある程度液体にする場合も粉末にする場合もある程度の工程を踏んでしまっているので特にどちらのタイプでも違いはないため、どちらでも問題はありません。最もオススメなのは最も売れてる”ユーグレナ・ファーム”の緑汁の粉末タイプです。

4.3 青汁をミックスするならこの青汁！

①マイケアふるさと青汁

”マイケアふるさと青汁”は、栄養価の高い緑黄色野菜をたっぷり使用し、野菜不足解消に効果的な青汁です。この青汁に使われている野菜のベースは明日葉で、三大青汁原料の中では一番栄養価が弱いとは言われているものの、野菜の中では非常に栄養価が高く、ビタミンやミネラルなど20種類にも及ぶ栄養を1杯で摂ることができますので緑汁と合わせれば相当の栄養を吸収できます。

また明日葉に含まれている黄金のポリフェノールである「カルコン」は緑汁には当然ない成分なので血糖値の減少、肥満の抑制に効果を発揮してくれます。野菜不足で悩んでいる人や野菜は苦手であまり食べないという人にオススメの青汁です。

②サンスター粉末青汁

この青汁は、初心者に向けてとても飲みやすい青汁です。ケールが入ってるにもかかわらず、ブロッコリーと明日葉の力でその苦みを上手く押さえつけてケールの栄養価の高さだけを見事に享受しています。ケールには緑汁にない安眠効果が期待できるのが嬉しい効果です。

また、三大青汁原料が全て入っており、栄養価も高く、かつ、ブロッコリーやモロヘイヤなど特徴的なものも入っており、独自の味わいを提供してくれる、初心者にぜひ飲んで欲しい青汁です。

③ホコニコこだわり酵素青汁

”ホコニコこだわり酵素青汁”は、139種類の植物発酵エキスと麹由来の生酵素を配合しており、健康維持、脂肪燃焼にも効果的な酵素が力を発揮するタイプの青汁です。また、加熱処理を行っていない麹由来の生酵素が配合されているので、基礎代謝を向上させて効率よく脂肪を燃焼してくれ、これも緑汁にはない効果なので嬉しいところです。

この酵素は消化や吸収効率を高め、腸内環境の改善や老廃物の排出などのデトックス効果にも優れているので、緑汁と一緒に飲めば相乗効果が望めます。原料に使っている野菜は大麦若葉やケール、明日葉や桑の葉など栄養価の高いものだけを使用しているのも嬉しいポイントです。

④コーワ黒糖抹茶青汁寒天ジュレ

”黒糖抹茶青汁寒天ジュレ”は、キャベジンなどでも有名なコーワが開発した青汁で、食物繊維や約40種類の植物発酵エキスに加え100億個の乳酸菌まで配合した新感覚ゼリータイプの青汁です。緑汁には植物発酵エキスや乳酸菌は配合されていないので腸内環境の改善効果に相乗効果が期待できます。