リンゴ酢は女子の味方！ダイエットや美肌、健康に優れたマルチなお酢

【リンゴ酢ヨーグルトサワー】

リンゴ酢大さじ１、焼酎大さじ１、お好みでプレーンヨーグルトを適量、はちみつを入れて、サイダーやソーダを加えて混ぜるだけです。

どうですか？以外と簡単かつおしゃれにお酒が作れちゃいますね！

自分が好きなお酒と組み合わせて、オリジナルのレシピを作れば、毎日の晩酌も楽しい時間が過ごせそうですね！

10-3手作りリンゴ酢の作り方

リンゴ酢の作り方はとっても簡単です。

【材料】

・リンゴ１個（２００ｇ程度のもの）

大きすぎず、小さすぎず中くらいの大きさのものを選びましょう。
皮や実と皮の間にも栄養がたくさん含まれているので、皮付きのまま使用します。

・お酢：４００ml
穀物酢、米酢、黒酢、玄米酢など、どれでもお好みで大丈夫です。
甘味や添加物が入ってないものを選びましょう。

・氷砂糖：２００ｇ
グラニュー糖でも良いのですが、解けやすい、氷砂糖は色が綺麗に仕上がるので最適です。

ミネラル分を多く含む、黒砂糖、ハチミツ、きび砂糖などもおすすめですよ。

【手順】

１.リンゴをよく洗います。８等分にきり、芯を取り皮ごと３等分に切り分けます。
水気はしっかりとキッチンペーパーで拭き取りましょう。

２.瓶に切ったリンゴを半分、氷砂糖半分、リンゴ半分、氷砂糖半分と順に入れ、酢を注ぎ入れます。

３.電子レンジで２０秒〜４０秒温め、蓋をして１２時間寝かせたら完成です！

４.冷暗所で保存して、１日１回瓶を揺すって氷を解けやすくさせましょう。

５.１ヶ月ほどたったら、リンゴを取り出し、冷蔵庫で保存してください。
リンゴを取り除くと長期保存が可能です。半年から１年ほどで飲み切りましょう。

６.取り出したリンゴもトッピングや煮詰めてジャムとしても使用できますよ！

11.リンゴ酢を摂取する上での注意点

お酢には、そのままで飲めるものもあれば、水などで薄めてから飲むタイプのものがあり、薄めるタイプのものは３〜４倍に薄めるものから、１０倍に薄めるものまで商品によって異なるので、しっかり説明書を読んでから飲むようにしましょう。

薄めずに高濃度のまま飲むと、強い酸の刺激で口の中や食堂、胃の粘膜が荒れてしまうことがあります。

胃が弱いかたは胸焼けを起こす場合もあります。

そして、健康にいいと言っても、過剰に摂取したからといって、効果が高まるわけではありません。

１日の摂取は多くても３０ml以内に控えてください。

朝起きてすぐや、空腹時には飲まないようにしましょう。

胃の中が空っぽのままお酢を飲んでしまうと、胃酸を分泌する作用があり、胃を痛めてしまう可能性があります。

ダイエットとして飲む場合は、食後がオススメです。

睡眠障害の方の場合は、食前がオススメです。

しかし食前にリンゴ酢を飲むと食欲を増進させてしまうので、食べ過ぎに注意してください。

健康のための場合は食事と一緒にとると、血糖値の上昇を抑えられ、カルシウムの吸収を高めてくれます。

運動をよく行う方の疲労回復の場合は、運動前に飲むと良いでしょう。

筋力アップする効果と疲労を軽減させる効果も期待できます。

お酢は体を冷やす効果があり、冷え性の方は摂取のしすぎに注意しましょう。

手や足が暖かく、お腹周りが冷える方は、お湯で割ったリンゴ酢で暖かくして飲むことをオススメします。

そして、就寝前は要注意です。就寝前に飲む場合は必ず歯磨きとうがいをして寝てください。

歯を磨かずに寝てしまうと、酸が長時間歯に付着することで、エナメル質が解けて酸蝕歯になってしまう原因となります。

歯につかないようにストローを使って飲むなどの方法もいいですね！

１１−１　リンゴ酢の副作用

リンゴ酢の過剰摂取を毎日続けると、体内のカリウムが下がり、結果として骨密度が減少、骨粗しょう症、底カリウム血症に繋がる可能性があります。

また、リンゴ酢にはクロムが含まれているので、糖尿病の方はインスリンレベルが変動してしまう可能性があるので、医師への相談を必ずしてください。

そしてお酢にはドロドロ血液をサラサラにする効果がありますが、摂取しすぎるとサラサラを通り越して、赤血球を破壊してしまう可能性があり、「溶血性貧血」を起こしてしまう場合もあります。

一日の摂取量を３０mlまでと守って、正しく飲むようにしましょう。

12.まとめ

どうでしたか？

やはりリンゴ酢は女性の味方ということがわかりましたね！

こんなにも身体に良い要素があり、マルチに働いてくれる飲み物ありませんよね！

お酢が苦手な方でも飲みやすくて、誰でも手軽に始めることができます。

ダイエットや美容、健康に気を使う女子の皆さん、ぜひ試してみては？