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大麦若葉の青汁を選ぶ6つの理由・美味しく作れるレシピ付

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ちなみに、活性酸素はストレスや加齢の他に喫煙、飲酒、紫外線、加工食品の添加物、不規則な生活などで増えていきます。普段からこれらの対策もしておきたいですね。

1-2.食物繊維で便秘対策&ダイエット

食物繊維は、口から体内に摂り入れても胃腸で消化・吸収されず、体外へ排出されます。以前は、栄養にならない体にとって不要なものと考えられていましたが、研究が進む中で便秘の予防・解消など多くの効果が認められ、今では、5大栄養素に続く第6の栄養素とも呼ばれています。

食物繊維は、お腹の中で水分を含んで膨らみ腸を刺激してお通じをうながします。また、善玉菌のエサになることから腸内環境を改善する働きがあります。青汁の原料となる緑黄色野菜にはこの食物繊維がたっぷりと含まれていますが、特に大麦若葉は豊富で、ほうれん草の約17倍もの含有量です。

便秘が長く続くと腸内環境が悪くなり消化・吸収が遅くなります。胃腸内に食物が長くとどまることになり、必要以上に栄養を吸収して肥満をまねいたり、大腸がんなど病気の原因になったりすることもあります。便秘は早めに解消しておきたいですね。

■ダイエットにもつながる?

便秘の解消や腸内環境の改善は、ダイエットに有効な成分を吸収しやすくし、痩せやすい体質づくりにもつながります。大麦若葉には、体温を上げ脂肪燃焼を促すカルシウムや、食欲を抑えるホルモンに関わる亜鉛が多く含まれていて、これらをしっかり吸収することで、運動によるダイエット効果が上がったり、過剰な食欲を抑えることができます。

1-3.クロロフィルのデトックス効果

クロロフィル(葉緑素)は、植物に含まれる緑色の色素で、緑鮮やかな大麦若葉にもたっぷりと含まれています。クロロフィルには、胃腸内に溜まった老廃物を吸着して体外に排出する働きがあります。食物繊維にも同じような作用がありますが、クロロフィルの方が分子が小さく細かな老廃物まで取り除いてくれます。

特に、ダイオキシンや残留農薬、有害金属など毒性の強い物質を吸着することができ、高いデトックス効果が期待できます。

1-4.野菜不足の解消にも◎

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野菜不足を補うためには、野菜から作られる野菜ジュースや青汁が有効ですが、カロリーが気になる方には青汁の方がおすすめです。市販の野菜ジュースは1本あたり40~80kcalくらいあるのに対して、青汁は10~20kcalほどです。毎日飲むとなるとこのカロリーの差は大きいですね。

1-5.妊娠中に必要な栄養もしっかり

妊婦さんに青汁のプレゼントを考える方も多いですね。妊娠中は、ママだけでなくお腹の赤ちゃんの栄養にも気を使わなければいけません。大麦若葉には、ビタミン、ミネラル、アミノ酸がバランスよく含まれ、赤ちゃんの成長に欠かすことのできない葉酸も摂ることができます。

葉酸は、流産や子どもの自閉症のリスクを減らす、胎児の神経管閉鎖障害の予防する、などの効果があり、厚生労働省でも妊娠中や妊娠を希望する方へ葉酸の摂取を促しています。

普段から気を付けて摂っておきたい栄養素ですが、葉酸は、光や熱や水に弱く、調理したものでは半分位が壊れてしまいうそうです。十分な量を摂取するには、サプリや青汁などを利用することも大切です。

大麦若葉には葉酸の他にも、妊娠・出産に関わる成分として、大麦若葉特有の「ビタミンEコハク酸エステル」が含まれています。これは、乳腺の発達を促したり、出産後の子宮収縮を助けるプロラクチンという女性ホルモンの分泌を促します。

1-6. アトピー性皮膚炎の研究報告

1970年代に行われた大麦若葉の青汁を使った治験で、アトピー性皮膚炎の患者に症状の改善がみられたという報告がありました。近年では、ファンケルが、ケールの青汁で同じようにアトピー性皮膚炎の症状改善に効果があったという研究結果を発表しています。

大麦若葉とケールの青汁は、どちらも免疫力を上げる働きを持つ青汁として注目され、アトピー性皮膚炎をはじめ、風邪やインフルエンザなど様々な病気に対抗する効果が期待されています。

2.他の青汁と比較すると?

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2-1.ケールはまずいが栄養価が高い

ケールが原料となった青汁は、とにかくまずいのが特徴で、くせのない大麦若葉に比べて飲みにくいのは事実です。しかしその分、野菜の王様と呼ばれるくらい豊富な栄養はバランスも良く栄養価が優れています

大麦若葉と成分を比較すると、食物繊維、ビタミンC・E、カルシウム、鉄分の量は少ないですが、ビタミンB6、葉酸、カリウムなどの量が豊富です。

ケールの注目成分として、
・紫外線から目を守ったり、高齢化による失明を防ぐルティン
・不眠症の改善効果があり、睡眠ホルモンの別名を持つメラトニン
などがあります。

2-2.明日葉のポリフェノールが凄い

明日葉はケールに引けをとらないほど栄養が豊富です。味は、青っぽさはないものの独特の風味やピリッとした苦味があり、飲みやすさでは大麦若葉の方がやや勝ります。

明日葉には、他の植物にはないカルコンと、セリ科の植物全般に含まれるクマリンいうポリフェノールが存在します。

カルコンの効果は、抗菌、抗炎、抗酸化、免疫力のUP、さらに、血糖値・コレステロール値の低下、内臓脂肪の減少など多岐にわたります。クマリンは、カルコンと似た働きの他、血行を促しむくみの対策にも効果的です。この2つのポリフェノールは、老廃物と余分な脂肪がくっついて固まったセルライトにもアプローチし、改善の助けになります

2-3.桑の葉はダイエットにも効果的

桑の葉も栄養価が高いことから青汁の原料として人気があります。食物繊維やカルシウムを豊富に含むのでダイエット効果にも期待ができます。食物繊維は大麦若葉より少し多め、カルシウムは牛乳の約24倍の含有量を誇ります。

桑の葉の青汁を牛乳やヨーグルトに混ぜると、タンパク質や乳酸菌、カルシウムの相乗効果で、筋肉を維持したまま脂肪を減らすことができるため、リバウンドのリスクが少ないダイエットができます。


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