大麦若葉の9つの凄い効果・効能、副作用や注意点など徹底解説!

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大葉青葉が含まれた青汁で手軽にとることができますので、ぜひ試してみてください。

仕事の効率があがったり、朝の寝起きがスッキリするなども効果も見込めるでしょう。

2.7.大葉若葉はイライラ対策に効果あり!

仕事や育児などからくるイライラは、きっと誰もが経験済みでしょう。

そんなイライラを頻繁に感じていると、ストレスが溜まり精神的面にも影響が出てきてしまいます。

大葉若葉は、そんなイライラにも効果があると言われています。

大葉若葉には、ビタミンEコハク酸エステルが含まれています。

このビタミンEコハク酸エステルは、慈しみの心をもたせるホルモンを分泌する効果があります。

この効果が、日常のイライラを和らげてくれる可能性があるのです。

大葉若葉に含まれるビタミンEコハク酸エステルは、萩尾義秀医学博士とアメリカのゴールドスタイン博士との共同研究で発見されたものです。

その後、両者により特許申請された大葉若葉特有の成分です。

2.8.大葉若葉は冷え性対策に効果あり!

大葉若葉は、冷え性にも効果があると言われています。

大葉若葉に含まれている豊富なカルシウムが、冷え性の予防や改善に繋がるのです。

また、大葉若葉には、血液を作る働きに関わる鉄分やビタミンB12、葉酸も豊富に含まれています。

そのため、貧血を防いだり血流の改善にも効果的です。

冷え性は、血行不良によって体が極端に冷たくなることを言います。

特に、手足の冷えに悩んでいる方は多いでしょう。

この冷え性が長く続いてしまうと細胞の生まれ変わりである新陳代謝が低下してしまいます。

結果、肌荒れや肩こり、関節の痛みや腰痛、むくみなどに繋がってしまうのです。

また、冷え性は髪にも悪い影響を与えることでも知られています。

ここまで体に悪影響を及ぼす冷え性は、早めに改善したいものです。

2.9.大葉若葉は目の疲れに効果あり!

大葉若葉は、目の疲れにも効果があると言われています。

パソコンやテレビ、スマホなど、目を酷使する生活をされている方も多いでしょう。

眼精疲労が進むと、頭痛や肩こり、吐き気、イライラや集中力低下、倦怠感や食欲不振、不眠になってしまうことさえあります。

そんな目の疲れには、ビタミンAを摂取することがおすすめです。

ビタミンAは、目の健康を守る代表的なビタミンと言われており、ドライアイや疲れ目などに効果があると言わています。

大葉若葉には、このビタミンAが含まれているため、目の疲れにも効果があると言われているのです。

3.優秀過ぎる!大葉若葉に含まれている成分とは?

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大葉若葉に含まれている主な成分は、以下の通りです。

3.1.SOD酵素

SOD酵素の効果(効能)は、動脈硬化の予防、高血圧の改善、糖尿病の予防、細胞の健康維持、美肌効果などです。

3.2.カルシウム

カルシウムの効果(効能)は、骨や歯を作る働き、骨粗しょう症の予防、血液が固まる助け、ストレスやイライラを和らげる効果などです。

3.3.鉄分

鉄分の効果(効能)は、貧血の予防や、疲労回復の効果などです。

3.4.亜鉛

亜鉛の効果(効能)は、味覚を正常に保つ効果や、成長促進、抜け毛予防。

生殖機能の維持や、二日酔いを防ぐ効果などです。

3.5.カリウム

カリウムの効果(効能)は、高血圧を予防する効果や、むくみ予防改善、筋肉を正常に保つ効果などです。

3.6.マグネシウム

マグネシウムの効果(効能)は、丈夫な骨を作る効果や、高血圧予防、心疾患の予防、精神を安定させる効果などです。

3.7.銅

銅の効果(効能)は、貧血予防、免疫力を高める効果、動脈硬化の予防、成長促進、髪や肌の健康維持などです。

3.8.βカロテン

βカロテンの効果(効能)は、美肌効果、成長促進、ガン予防および抑制などです。

3.9.ビタミンB1

ビタミンB1の効果(効能)は、疲労回復、神経機能を正常に保つ効果などです。

3.10.ビタミンC

ビタミンCの効果(効能)は、老化や病気などから身体を守る効果や、美白美肌効果。

免疫力を高める効果、ストレスやイライラを和らげる効果、貧血予防などです。

3.11.トリプトファン

トリプトファンの効果(効能)は、不眠解消や、アンチエイジング、鎮痛効果。

集中力や記憶力を高める効果、月経前症候群を改善する効果などです。

3.12.アラニン

アラニンの効果(効能)は、肝機能の改善、持続的な運動を支える効果、スキンケア効果などです。

3.13.食物繊維

食物繊維の効果(効能)は、腸内環境を整える効果、コレステロール値を下げる効果。

糖脳病予防、高血圧予防、肥満予防などです。

3.14.葉緑素

葉緑素の効果(効能)は、抗がん効果、コレステロール値を下げる効果。

デトックス効果や、貧血予防です。

他にも、カテキンやポリフェノール、アラニンやロイシンなど豊富な栄養素が含まれています。

4.注意してください!大葉若葉の副作用とは?

私たちの体にたくさんのメリットを与えてくれる大葉若葉ですが、注意するべきポイントがあります。

ここでは、大葉若葉を飲むときに注意が必要な方についてご紹介していきましょう。

大葉若葉の副作用についてです。

4.1.小麦アレルギーの方は要注意!

大葉若葉は、大麦です。

ですので、小麦アレルギーをお持ちの方は注意が必要です。

そもそも小麦アレルギーは、小麦を水などでこねたときに出るグルテンから起きる症状です。

大葉若葉を青汁などで飲むときは、こねることがないため小麦アレルギーの方でも問題ない可能性が高いです。

しかし、アレルギー症状が出る可能性がゼロではありません。

万が一に備えて、少なめの量から摂取するようにしましょう。

4.2.妊娠中の方は要注意!

大葉若葉には、緑茶と同じくらいのカフェインが含まれています。

そのため、妊娠中の方は注意が必要です。

妊娠中にカフェインを体内に取り入れると、流産や早産などにつながる可能性があります。

1日にコーヒー2杯程度いないなら大丈夫ですが、過剰摂取はお腹の子どもに影響を与える可能性がありますので注意しましょう。

5.これなら毎日飲める!大葉若葉青汁の美味しい飲み方とは?

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大葉若葉を使った青汁は、「苦みが苦手…」「青臭さが気になる…」という飲みにくさが原因で敬遠している方もいるでしょう。

そんな方のために、大葉若葉を使った青汁の美味しい飲み方をご紹介していきます。

美味しく飲むことができれば継続しやすく、継続できればさまざまな体への効果も期待できます。

ほんのひと手間かけるだけで嘘のように飲みやすくなりますので、ぜひ試してみてください。

5.1.苦みが気になる場合は、ハチミツをプラス!

青汁の苦みが気になる場合は、甘味をプラスすることがおすすめです。

甘味をプラスすることで、味がまろやかになりとても飲みやすくなります。

プラスする甘味は、ハチミツや黒蜜、メープルシロップなどがおすすめです。

砂糖にしてしまうとカロリーが高くなってしまうため、砂糖よりもカロリーが低く栄養価の高いハチミツなどを選びましょう。

プラスする分量は、お好みで調整してください。

5.2.青臭さが気になる場合は、柑橘系フルーツをプラス!

青汁の青臭さが気になる場合は、柑橘系の果物のしぼり汁や100%ジュースと混ぜてみましょう。

青汁独特の臭みがやわらぎます。

柑橘系の果物の中でも、レモンやオレンジ、グレープフルーツがおすすめです。

プラスする分量は、お好みで調整してください。

5.3.栄養素をプラスしたい場合は、野菜ジュースをプラス!

栄養素をプラスしたい場合は、100%の野菜ジュースをプラスすると良いでしょう。

野菜ジュースを入れることで、より栄養素をとることができ、すっきりした口当たりで飲むことができます。

ただし、人参ジュースは野菜のビタミンを壊してしまう可能性があるためおすすめできません。

(できるだけ、人参が入っていない野菜ジュースを選びましょう。)

プラスする分量は、お好みで調整してください。

5.4.美容効果をプラスしたい場合は、豆乳をプラス!

美容効果をプラスしたい場合は、豆乳をプラスしてみましょう。

豆乳は、カロリーが低く、なおかつ植物性タンパク質などの栄養素が含まれています。

また、「青汁+ゴマ+豆乳+きなこ」を組み合わせると、より美容効果が期待できるとも言われています。

ぜひ1度試してみてください。


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