分量は、青汁の中に飲むヨーグルトが3割程度がおすすめです。
もちろんお好みで調整できますが、飲むヨーグルトの分量が多すぎるとせっかくの青汁の味が薄くなってしまいます。
青汁の飲みにくさが、ヨーグルトのおかげでマイルドになります。
飲むヨーグルトはプレーンタイプが良いでしょう。
冷たく冷やすと、デザート感覚で美味しく飲めますよ。
4．青汁の美味しい飲み方｜おすすめレシピ5選
4.1 フルーツ+氷で美味しいスムージ―に変身
暑い季節にぜひおすすめしたい青汁の美味しい飲み方は、スムージ―です。
スムージ―は、自宅にあるミキサーで簡単に作れます。
まず、いつもの量の青汁を作り、ミキサーに入れます。
この際、少し濃い目に作ってもOKです。
そこへ氷を3～5つ、お好みのフルーツを入れ、ミキサーをオン。
これだけで簡単に、美味しく飲める青汁スムージ―が完成します。
使用するフルーツはお好みで選んでください。
バナナやみかん、パイナップル、リンゴ等、自宅にあるものを何でも入れてみましょう。
自分だけのオリジナルレシピを作ってみるのも楽しいですね。
フルーツそのままの甘味と氷のシャキシャキ感が、青汁の飲みにくさを忘れさせてくれます。
4.2 青汁ヨーグルトで便秘解消
青汁と相性の良い食材でもある、ヨーグルト。
この組み合わせは、お通じが悪いと悩んでいる人にとてもおすすめです。
青汁の食物繊維と、ヨーグルトの整腸作用が働き、腸内環境を整えてくれます。
毎日食べると便秘が解消しやすくなるので、ぜひ試してみてください。
また、お味の方も非常に美味しくいただけます。
作り方は、ヨーグルトに、粉末状の青汁を混ぜるだけ。
青汁を飲むのが苦手な人でも、ヨーグルトでなら美味しく食べれそうですね。
プレーンタイプだと味がそっけなくなるので、加糖タイプを使用すると甘みもあって食べやすくなるでしょう。
4.3 野菜スープで栄養補給
料理好きな人におすすめなのは、野菜スープに青汁を混ぜるレシピです。
野菜たっぷりのコンソメスープや、ポタージュスープなどに、粉末状の青汁を混ぜてみましょう。
色は少し濃くなってしまいますが、栄養満点の美味しいスープが出来上がります。
青汁は火を通しても栄養価は変わらないので、飲むのが苦手な人は料理に混ぜ込んでしまうのも一つの手。
風味は少し残りますが、コンソメやポタージュのおかげで苦手だった青汁が美味しく変身してくれます。
仕上がりの色が気になるのなら、ほうれん草やブロッコリーなど緑色の野菜を一緒に使用すると、不自然さがなくなりますよ。
4.4 コーヒーに混ぜてティータイムを
少し以外かもしれませんが、コーヒーに青汁を混ぜて飲むと美味しい、という意見も多く寄せられています。
毎日コーヒーを飲むのなら、粉末状の青汁を少しだけコーヒーに混ぜてみましょう。
好みがあるかもしれませんが、いつものコーヒーとはまた違った味わいを楽しめます。
コーヒーの風味と青汁の苦みが意外とマッチして、クセになるという人も多いです。
摂取できる青汁の量は少なくなってしまいますが、青汁を美味しく飲める新感覚レシピとして参考にしてください。
4.5 甘酒に入れて温まろう
甘酒は寒い冬場に人気の飲み物ですね。
そんな甘酒にも、青汁を混ぜてみましょう。
甘酒独特の甘みや風味が、青汁の苦みや臭みを見事に消し去ってくれます。
こちらも、粉末状の青汁を甘酒に少し混ぜるだけ。
色もマイルドな緑色になり、とても美味しそうに見えます。
甘酒が好きな人はもちろんですが、甘酒が苦手だという人にもぜひ挑戦していただきたい飲み方です。
5．青汁の美味しい飲み方｜料理レシピ5選
5.1 味噌汁に青汁をプラスして風味付け
青汁を飲むのがどうしても苦手だ、という人は、飲み物にこだわらず、料理に取り入れてみましょう。
粉末タイプの青汁なら、気軽に料理へ使用できます。
まず挑戦したいのは、青汁とみそ汁の組み合わせです。
野菜たっぷりの味噌汁に、青汁で少し風味をプラス。
青汁の苦みが心配になりますが、味噌汁に含まれている出汁や味噌のおかげで青汁がとても美味しく飲めてしまいます。
色味が少し出てしまいますが、栄養バランスも抜群な美味しい一品が簡単に完成。
隠し味として、ぜひ試してみましょう。
5.2 野菜炒めの隠し味に
青汁の原料は野菜なので、基本的に野菜を使用した料理にはどんなものにも使用できます。
味を分からなくするのなら、味付けが濃いめの野菜炒めにも青汁はおすすめです。
粉末タイプの青汁を、野菜炒めの仕上げにサッと一振り。
味に奥行が出るので、いつもの野菜炒めとは少し違う印象になり非常に美味しくなります。
青汁は飲むもの、という常識を覆した新しい青汁の飲み方です。
苦みも気にならないので、青汁が苦手な人にピッタリ。
5.3 新感覚青汁クッキー
青汁はおやつ感覚でも楽しめます。
自宅で作るクッキーに粉末の青汁を混ぜて、青汁を美味しく食べることができます。
青汁を入れるタイミングは、クッキー生地を作るときでOKです。
分量は粉類を少しだけ少なめにし、その分を青汁で補います。
砂糖の量を少し減らせば、気になるカロリーも減少。
青汁をクッキーで楽しめるなんて、何だかお得ですね。
少し手間はかかりますが、挑戦してみる価値はありますよ。
クッキー生地にチョコチップやアーモンド、ドライフルーツなどを入れて焼き上げるのも良いでしょう。
クッキーには様々なアレンジ方法があるので、青汁だけに限らず他の材料も混ぜ込むことで、より青汁の苦みを感じない美味しい摂取方法を見つけだせます。
5.4 青汁のパウンドケーキ
青汁入りのパウンドケーキもおすすめです。
パウンドケーキなんて難しそう…と感じるかもしれませんが、オーブンさえあれば材料を混ぜて焼くだけなので意外と簡単です。
一般的なパウンドケーキのレシピに、粉末の青汁を少し足してください。
ケーキになると、苦手だった青汁も食べごたえ抜群のデザートになります。
上級者は、黒豆やレーズンも入れてアレンジを楽しんでみましょう。
贅沢したい日には、ホイップクリームを添えてみるのもおしゃれですね。
分量さえ間違えなければ失敗もしにくいので、ぜひ挑戦してみましょう。
青汁は飲むだけでなく、お菓子作りに取り入れても美味しくいただけます。
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