ニキビが原因でシミになる!?シミを防ぐ5つの方法とは!?

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2.ニキビ跡ができる4つの原因とは!?シミになりやすい!?

ニキビが原因でシミになるのは、ニキビがニキビ跡になるからだとも言われていますが、ニキビができてもニキビ跡になるものと、ニキビ跡にならずに改善するものがありますよね。

ニキビができても、ニキビ跡にならなければ、シミにはなりにくいため、なんとしてもニキビ跡を作らないようにしなければなりません。

そこでここでは、ニキビがニキビ跡になる原因について、紹介したいと思います!

2-1.ニキビ跡はニキビを潰すとなりやすい!シミになる可能性も!

ニキビが原因でシミになるときは、ニキビを潰している可能性があります

ニキビを潰すと、肌にかなりのダメージを与えてしまいますので、ニキビ跡になりやすくなり、ニキビ跡がいつまでも治らなかったらシミになる場合もあります。

ニキビを潰すと、出血することがありますが、炎症が進んでいるニキビを潰すと、肌に赤みが残りやすくなると言われているので、注意してください。

また、ニキビを潰すことが原因で、肌に凹凸を作ってしまうクレーターができることもあり、クレーターになるとセルフケアでは改善されにくく、シミよりも深刻な状況になると言われています。

2-2.ニキビ跡はニキビのダメージがひどいと起こりやすい!?

ニキビが原因でシミになるときは、ニキビ跡が残るからなのですが、ニキビ跡は、ダメージのひどいニキビこそ起こりやすいと言われています。

ニキビのダメージがひどいと、肌の表面だけでなく、かなり奥の角質層にまで刺激を与えていることがあるようです。

そうなると、なかなか改善は難しく、いつまでもニキビ跡のようなものが残ってしまう可能性もあります。

2-3.毛細血管が拡張することで赤いニキビ跡として残りやすい!?

炎症ニキビの1つに、赤ニキビがありますが、赤ニキビは白血球がアクネ菌と戦って、肌に負担をかけた部分を修復するために毛細血管が拡張し、血液の中にあるヘモグロビンが透けることが原因で、できると言われています。

白血球がアクネ菌をやっつけるために戦ってくれたのなら、赤ニキビはそんなに心配しなくても良いのでは!?と思ってしまいますよね。

しかし、赤ニキビに含まれているヘモグロビンが皮膚に浸透してしまうと、色素沈着を起こすため、ニキビ跡になりやすくなると言われています。

2-4.ニキビ跡はメラニンの生成が原因!シミになる確率が上がる!

ニキビができた肌は、活性酸素が発生するため、それが原因でメラニンを生成し、ニキビがシミとして残ることがあると言われています。

一般的にメラニンの生成と聞くと、紫外線をイメージすると思います。紫外線を長時間浴びてしまうと、メラニンが生成されて、肌が黒くなりますね。

それと同じように、活性酸素が発生することでメラニンが生成されて、ニキビ部分が黒っぽい跡として残りやすくなってしまいます。

ニキビ跡が黒っぽい場合は、シミになる確率が高いため、ニキビ跡ができる前に対処しなければなりません。


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