もみあげにできるニキビの原因を知りたい!皮脂対策は逆効果

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女性はヘアアレンジなどでフェイスラインや耳が露出されることもありますよね。

そんなときニキビができているとせっかくのハーフアップやアップスタイルが台無し。特にもみあげにできるニキビはなんだか痛々しく見えるし、清潔感に欠ける印象があります。

このもみあげにできるニキビの原因と改善法をご紹介しましょう。
目次

1.もみあげにニキビができるのはなぜ?
1-1.もみあげにできるニキビは乾燥が原因
1-2.もみあげのキビはホルモンバランスの乱れが原因

2.もみあげのニキビが悪化してしまう身近な原因
2-1.洗顔料のすすぎ残り
2-2.シャンプーやリンスのすすぎ残り
2-3.ヘアケア製品の付着
2-3.不衛生な寝具

3.もみあげのニキビが痛い!

4.もみあげのニキビにしこりがあるのは?

5.もみあげのニキビにはホルモンバランスを整えるサプリ
5-1.PAIR A ペアA錠
5-2.女性のミカタ
5-3.きらりのおめぐ実

6.まとめ

1. もみあげにニキビができるのはなぜ?

出典 |pinterest

ニキビは毛穴があるところならどこでもできる可能性はあります。もみあげも同じ、特に身体よりもスキンケアアイテムや、メイク、シャンプーなどを使うところですのでできても不思議ではありませんね。それではもみあげにできるニキビの原因を詳しく見ていきましょう。

1.1.もみあげにできるニキビは乾燥が原因

出典 |pinterest

もみあげにできるニキビの原因はズバリ乾燥です。思春期にできるニキビはおでこやTゾーンといったいわゆる皮脂が多く分泌され場所です。

しかし、もみあげから顔の下半分の輪郭に添ってできる、フェイスラインのニキビは大人ニキビとも言われ、皮脂ではなく乾燥が原因です。

通常のニキビと同じだともって皮脂対策を繰り返していると悪化したり、長引く原因になります。もみあげにできるニキビなどは角質層が乾燥し、肌が持っているバリア機能が低下していることが原因です。

バリア機能が低下すると乾燥に加え、外的刺激や雑菌などにも打ち勝つ力が低下しますので、感染しやすくニキビができやすくなります。

1.2.もみあげのキビはホルモンバランスの乱れが原因

もみあげにできるニキビは大人ニキビのひとつで、大人ニキビは乾燥ともうひとつがホルモンバランスの乱れが原因です。

男性ホルモンが過剰に分泌されると毛穴が収縮し、角栓で毛穴詰まりが起こります。また、男性ホルモンは一時的に皮脂を過剰に分泌する作用もあり、肌の内側は乾燥したまま、表面だけが皮脂のある状態になります。

ホルモンバランスの乱れ、特に男性ホルモンが優勢になるのにはストレスが大きく関わっています。ストレスを強く感じると身体を守るために、「コルチゾール」というホルモンが分泌されます。

この「「コルチゾール」は男性ホルモンの分泌を促す作用があるため、ストレスを強く感じると男性ホルモンが優勢になり毛穴の収縮、皮脂の過剰分泌が起こりニキビができやすくなってしまいます。


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