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二重あご解消決定版!ものぐささんにもお勧めの方法7つご紹介!

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①真上を向きます。
②下唇を突き出してそのまま3~5秒キープ。
③元に戻します。これを3セット行ってください。

ここを鍛える事で、フェイスラインがすっきりしてきます。小顔になれるエクササイズです。しかし、このオトガイ筋が異常発達していることで、二重あごになっている方もいるのです。次の項目で見てみましょう。

3.3 オトガイ筋の異常発達で二重あごになっている?

オトガイ筋が発達しすぎている人は、あごに梅干しのようなシワがあったり、笑ったときに下の歯が見えたり(出っ歯の人)、ほっぺたが盛り上がっている、などの特徴があります。

口を閉じる筋肉が衰えていると、その代わりにオトガイ筋が発達しすぎたり、緊張してしまうのです。これも二重あごの原因となってしまいます。こういった方に向けたエクササイズをご紹介しましょう。

①口輪筋(口を閉じる筋肉)を鍛えるようにします。口笛を吹いたり、さきほどご紹介したペットボトルを唇で持ち上げる方法も効果があります。

②鏡を見ながら、笑顔の練習をします。口角を上げることを意識して、上の歯が見えるように笑います。

オトガイ筋の異常発達は、歯並びが原因のこともあります。矯正歯科などにも相談してみて下さい。

3.4 首のシワ予防にも!広頸筋を鍛えよう

広頸筋(こうけいきん)は頸の前側にある筋肉です。ここを鍛えるとゆるんでいたお肉がしっかりと持ち上げられるので、たるみが原因の二重あごに効きめがあるのです。

また、首のシワ予防やデコルテをすっきりさせる効果もあります。

①下唇を下に下げて歯茎を見せます。口角は上げないように。
②デコルテからあごの下の皮膚を持ち上げるように力を入れます。これを20回、3セット行います。

ちょっと回数は多いですが、頑張ってやってみましょう。次のエクササイズはもっと簡単です。

①3秒間かけて首を上に向けます。
②真上を向いたら、3~5秒キープします。
③また3秒間かけて元に戻します。これを5セット行います。

しっかりと背筋を伸ばし、姿勢を良くして行いましょう。広頸筋のエクササイズは、バストを上に持ち上げる効果もありますよ。

4. 舌のエクササイズも効果的!

舌を動かすことで、顔の表情筋を鍛えることができます。さきほども出てきたオトガイ筋や顎二腹筋、胸鎖乳突筋、小頬骨筋、大頬骨筋、顎舌骨筋などです。

4.1 べーっと舌を出してみよう

オトガイ筋、顎二腹筋、胸鎖乳突筋、顎舌骨筋などが鍛えられるエクササイズです。

①顔を真上に向けます。
②そのまま舌を出して5秒キープします。
③いったん舌を戻し、また出して5秒キープ、それを5セット。
④顔を正面に向けて舌を右斜め下に出して5秒。
⑤戻して、今度は左斜め下で5秒、これを5セット行います。

胸鎖乳突筋は首筋の筋肉ですが、ここが固まっているとリンパがうまく流れず、老廃物がたまり、むくみ・たるみの原因に。

顎舌骨筋は話すときにあまり舌を動かさない日本語では、使われにくく、そのせいで日本人は滑舌が悪いと言われます。顎二腹筋は口をあけるときに使う筋肉ですが、重力で開けてしまっているため、あまり使われていません。

この2つの筋肉がたるんでいると、舌骨の位置が下がったり皮膚を支える力が弱くなり、二重あごになりやすいのです。

4.2 舌をぐるぐる回してみよう

舌回しでは、舌出しのときに鍛えられる筋肉に加えて、小頬骨筋、大頬骨筋が鍛えられます。これらは頬をささえる筋肉で、これがゆるむと下にたるんでしまいます。噛むことでも鍛えられる筋肉です。

①口を閉じます。
②舌を左上の歯茎前面→右上→右下→左下の順にスライドさせます。これを10繰り返します。
③逆回しも10回行います。これを2~3セットです。

やってみると分かりますが、けっこう舌が疲れます。あまり無理はしないようにしましょう。頭痛や肩こり、吐き気を感じたら中止してくださいね。あと、舌を傷つけないように!また、やり過ぎて今度はほうれい線が目立ってきてしまった…なんて人も。

4.3 あさイチのあごと舌のエクササイズ

こちらはあごと舌で同時に鍛えることができるので、いっぺんにできていいですね。

①座った状態で、懸垂するようなイメージで両腕を上げます。手のひらは後ろ向きに。
②姿勢をまっすぐにしながら腕をおろし、肘を曲げて手は胸の上に。あごは少し上向きで、胸を張ります。
③口を閉じ、舌で上の歯の裏側を8秒間押します。これを朝晩3セットずつ行います。

2週間ほどで、あごのたるみやほうれい線に効いたのが実感できるエクササイズです。

5.二重あごの原因は枕?

二重あごになる要因として、枕が合っていないということも考えられます。寝ている時間は一日のうちの1/3~1/4にもなるので、影響が大きいのです。ではどういった枕を選べばいいのか、見ていきましょう。

5.1 柔らかい枕は筋肉が伸びすぎる

柔らかい枕を使うと、頭が沈んで首の全面が伸びた状態になります。これを睡眠時間の間に続けていると、筋膜(筋肉を覆っている膜のこと)が伸びたままになってしまうのです。

筋膜はゴムのような性質がありますから、伸ばしっぱなしではゆるんでしまい、たるみの原因となるんですね。

5.2 高い枕は血行が悪くなる

高さのある枕もお勧めできません。高いと今度は首が縮こまってしまい、血液やリンパの流れが悪くなります。するとむくみ、たるみが起こりやすくなり、二重あごの原因となってしまいます。

また、高さのある枕は首や肩がこったり、睡眠時無呼吸症候群の原因にもなる場合もあるのです。横向きが寝やすい人や、朝になって枕から頭が落ちている人は、一度枕が高すぎないかチェックしてみましょう。

5.3 一番のおすすめはバスタオル枕

林先生が驚く初耳学で紹介されていた理想の枕は、バスタオルで作った枕です。まず、バスタオルを4~5枚用意して下さい。


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