はみ肉の撃退方法は部位ごとに異なる！？バストに変えたり？下着で矯正！

そのコツをしっかりと掴めばそれほどハードでない運動でも、くびれを作っていけることができますので、ここでは簡単なエクササイズを紹介していきますね。

①くびれエクササイズ

②寝る前の1分ストレッチ

4.3 僧帽筋の緩みを解消させる！

背中のはみ肉はまずは姿勢を解消することです。

それ以外だと、特に首から背中全体にかけて広がっている大きな僧帽筋が緩んでいる可能性が高いので、ここの筋肉をつけていきたいと思います。

オススメなのは、肩側と脇の下から腕を伸ばして背中を包むように手を繋ぐストレッチ方法です。

この方法って、背中に肉のついていない人は容易にできちゃうんですよ。

加齢で腕が上がらなかったり、後ろ手をつなげないなんて人は是非やってみるとよいでしょう。

このストレッチと肩を回す運動を継続して行うことで、背中に急激に走る激痛“ぎっくり背中”という痛みにも効くと言われています。

この痛みは、要はぎっくり腰の背中版で、年をとってくるとなったり、激しい運動をした時になるようです。

要は、背中に手をまわすだけのストレッチで、背中全体の疲労回復にも効果を発揮してくれる優れものなんです。

普段見えない背中だからこそ、きちんと日頃からちょっとした、ストレッチでケアすることで“背中美人”を目指すことだって可能です。

まずは、背中のはみ肉をとることからはじめてみましょう。

このストレッチと姿勢を正すことを徹底するだけでもだいぶ、背中のはみ肉は改善されることでしょう。

5.はみ肉を撃退することで得られる効果

5.1 脇の下のはみ肉を撃退するとどうなる

脇の下のダイエットを行うと、どんな効果が現れるのか気になりますよね？

しっかりとダイエットが、成功したのなら、念願のノースリーブを上手く着こなすことができるだけでなく、タンクトップやオフショルダーの服も、上手に着こなす体型になってきます。

夏にはぜひ着たい服だと思いますし、また、最近では、半袖で隠れそうに見えても、脇が見えてしまう服もありますよね？

そういった、ノースリーブにフリルがついてるようなものでも、脇の下ダイエットを行なっておけば、問題なく着れます。

買うまで問題なさそうだったけど、買ってみるとやっぱり脇が気になって着れなかった服っていうのは誰でも結構あるものです。

そのように着る服で迷わなくてすむように、日頃からしっかりと脇の下ダイエットはやっておくといいですね。

5.2  くびれるとこんなメリットも！？

ウエストがくびれるとどんなメリットが得られるのでしょうか？

まずは、海で水着なんか着ていると、男性からの目線が大きく変わりますよ。

これは嬉しくない人もいるかもしれませんが、くびれたウエストは男性にとってとても魅力だと統計的にもでているので、まんざらでもないと思いますよ。

なにせ、日本ならず海外においても、太っていてもくびれてさえいれば、その体型は全然ありだといわれています。

そういう面でもウエストのくびれって、大事な部分なんですね。

このような異性の目以外にも当然メリットはあります。

単純に買う服、買いたい服、もっていた服が似合うようになります。

だって、服を作るデザイナーさんは、スーパーモデルのような女性をモデルにして作っているのですから、当然体型が美しくなれば、服も似合ってくるわけですよ。

それに今までは着れなかった、お腹が出ている服もどんどんチャレンジしていけます。

あとは、多少他の部位に肉がついていても、くびれによって痩せて見えるという効果もあります。

とりあえず、外見上で、くびれているとプラスの要素しかないんです。

5.3 背中のはみ肉を撃退すると若くみえる？

背中のはみ肉を撃退すると、いろいろな相乗効果があります。

はみ肉を撃退したということは背中がすっきりしたということになり、それ以前は無駄な肉がついており、首と顎の筋肉も引っ張られており、顔のたるみにつながっていた可能性があります。

それがなくなってくることで、顔が若く見えるようになってきます。

逆に言えば、背中のはみ肉がある状態は実年齢より高くみられる可能性もあるということになります。

その他にも、背中は体の中でも大きな筋肉に部類されるので、この場所の筋肉が鍛えられると、効率よく脂肪を燃焼できる体づくりができ、ダイエット効果も期待できるかもしれません。

6.はみ肉は、バストに変えちゃえばいいんだ！

6.1 どちらも肉に違いはないからうまく移動させちゃえ

はみ肉があると、ちょっとしかなくても体全体が太ってみえたり、老けて見えるので嫌になりますよね。

特に脇のハミ肉をそのまま放っておくと脂肪が二の腕にまで流れるという説もあり、二の腕の脂肪太りにつながってしまったら、見える部分になるので大変なことになってしまうのうで、ここでは、なんとそのお肉をバストに移動させる方法を伝授します。

6.2 姿勢を正せば、リンパが改善

脇のはみ肉がある人の多くは、猫背の人が多いといわれています。

特に猫背の人は、肩が内側に入りがちなんです、肩が内側に入ってしまうとはみ肉が自然とできやすくなるだけではなく、体が綺麗に見えなくなってしまうというデメリットもあるのです。