キューサイの青汁を徹底解剖！成分や効果とは？知りたい情報15選！

しかし、そのデメリットの陰には、原材料をそのまま生かした状態で、なるべく加糖や風味を付け加えずに、純粋に青汁の成分を体に届けるための仕事なのかもしれません。

「良薬口に苦し」とありますが、キューサイの青汁はそのような論点をしっかりと抑えて、さまざまな人の健康の手助けをしているのかもしれません。

5.3美容とダイエットにも効果あり

最近では、グリーンスムージーというダイエットが流行っていて、青汁も再注目を浴び始めています。ケールのバランスの良い栄養素に付け加えて、腸内環境を整てくれる乳酸菌を配合したグリーンスムージーは、若い女性に人気のダイエット補助食品です。

キューサイの青汁も、美容とダイエットの強い味方になってくれます。中でも「ケール青汁（冷凍タイプ）」は、生の酵素が生きて腸内まで働きかけてくれるので、免疫力が高まり細胞が活発になります。

細胞が活発になれば、体の基礎代謝が上がり、体脂肪が勝手に燃えてくれるようになります。また、内臓に溜まった脂肪も燃やし続けてくれるので、美肌効果にも繋がります。

キューサイの青汁に秘められた素晴らしい栄養素は、すべての製法にこだわりをもって作られているため、成分を壊さないで栄養となって体に働きかけてくれるのです。

また、腸内環境が整うということは、デトックス効果も期待できるので、体の余分な毒をすべて吐き出していく感覚で、キューサイの青汁を毎日飲み続けるといいですね。

5.4キューサイ青汁を使ってのレシピ公開！

キューサイの青汁をそのまま飲むことが、一番簡単で理想的なお召し上がり方なのですが、ちょっと飽きてしまう…という方に、おすすめのレシピをご紹介していきます。簡単で、おいしいレシピばかりです。ぜひ、ご利用になってみてください。

➡定番「青汁バナナシェーク」がうまい！

・材料
ケール青汁（粉末タイプ）：7ｇ
牛乳：300ml
バナナ：1本
卵：1個
氷：適量

ミキサーに、すべての材料を入れます。しっかりと混ざり合うまでミキサーにかけます。最後に、氷をグラスに浮かべて出来上がりです。※カロリーやコレステロールの制限がある方は、卵は省いてもおいしくできます。

➡「青汁ガーリックトースト」で豪華な食卓を！

・材料
ケール青汁（粉末タイプ）：7g
バター：100ｇ
にんにく：1片
フランスパン：適量

バターを室温で柔らかくしてから、白っぽくなるまでよく混ぜます。そのバターに、すりおろしたにんにくと青汁を入れよく混ぜます。そして、スライスしたバケットやフランスパンにぬり、トースターでこんがりするまで焼けば、出来上がりです。

たくさん作り置きをして、冷凍保存することも可能です。忙しい朝には、冷凍の青汁ガーリックトーストを焼けば、それだけで豪華な朝食になります。

➡「若草色のカルボナーラ」で素敵なランチ会を！

・材料
ケール青汁（粉末タイプ）：7ｇ
パスタ：100ｇ
玉ねぎ：1/4個
ベーコン：適量
にんにく：1かけ
牛乳：1カップ

卵黄：1個
オリーブオイル：適量
チーズ：適量
塩：適量
ブラックペッパー：適量

パスタをお好みで茹でて準備をしておきます。フライパンにオリーブオイルをひき、にんにくを炒め、香りが出てきたらベーコン、玉ねぎを加えます。火が通ったら牛乳を加え、沸騰してきたら青汁とお好みの量のチーズを加え、かき混ぜます。

できたソースにあらかじめ茹でたパスタを加え、塩とブラックペッパーで味を調えます。火を止め卵黄を入れ、手早くかき混ぜるのがコツです。

優しいグリーンの若草色が、とっても素敵なランチのメニューになりそうです。女子会やママ会などで、大変喜ばれる一品となります。

➡「ヘルシーマフィン」でお子さんも大喜び！

・材料

ケール青汁（粉末タイプ）：7g
卵：1個
砂糖：40g
牛乳：50mL

サラダ油：30g
小麦粉：115g
ベーキングパウダー：小さじ1

ボウルに卵を割りほぐし、さらに砂糖、牛乳、サラダ油を加えて混ぜ合わせます。青汁、小麦粉、ベーキングパウダーを合わせてから、最初に作ったものにふるいにかけながら、だまにならないように混ぜ合わせます。

ここでポイントなのが、さっくりと混ぜ合わせることが重要となります。あまり、しつこく混ぜてしまうと、硬くなってしまうので注意が必要です。

その、混ぜたネタを、170℃のオーブンで約25分焼きます。つまようじなどで刺してみて、生地がくっついてこなければ出来上がりとなります。

青汁の特有の苦みや青臭さがなく、ほんのりと抹茶のような風味でおいしくいただけるマフィンです。偏食のお子さんのおやつに最適の一品となること間違いありません。

➡超簡単！「青汁バニラアイス」

・材料
ケール青汁（粉末タイプ）：7g
バニラアイス：適量（市販のカップアイス1個）

ボウルにバニラアイスを適量を入れて、常温で溶かしておきます。ここでポイントは、溶けすぎない程度で溶かすことです。そのバニラアイスに、青汁を加えよくかき混ぜます。ほのかな緑色のバニラアイスの原型が出来上がりです。

その後、お好みの器やカップに、青汁バニラを注ぎ込んで冷凍庫で4時間程度冷やします。トッピングに生クリームを添えたら、とっても贅沢でカフェ気分を味わえます。

お子さんのお友達が来るときや、ホームパーティーなどのおもてなしデザートとして、大変重宝します。ぜひ、お試しになってみてください。

まとめ

キューサイの青汁には、4種類から選ぶことができるので、ご自身のお好みのタイプをチョイスして、毎日の健康に役立てることができます。

世の中には、たくさんの栄養補助食品が世に蔓延る中、キューサイの青汁は確かな品質とクオリティーを提供し続けている老舗の食品メーカです。

長年、健康を第一に考えた青汁を作り続けていくうちに、現代の人にあった青汁を開発することに成功しました。忙しい中、まともな食事をとることができないすべての人を対象に作られているので、どの世代の方でも安心して、ご利用になることができます。

他社の青汁と比較して場合に、苦みや青臭さが引き立ってしまう傾向にある「キューサイの青汁」は、デメリットではなく、栄養素がそのまま凝縮されている証ととらえるとよいかもしれません。

また、キューサイの青汁の粉末を使用して、たくさんのアレンジレシピで食卓を彩ることもできます。青汁が苦手な方でも、気軽に素晴らしい青汁の栄養を得ることができるのも魅力の一つです。

偏った食事をされる方や、小さいお子さんの離乳食に、忙しい毎日の栄養補給のために、どんな方でも気軽にお試しになれます。今回の記事を参考に、キューサイの青汁生活を始めてみませんか。