太りにくい体を手に入れるため、生活を見直して体質を変える6項目!

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1.太りにくい体をつくるための基礎知識!

1.1.なにが原因で痩せない?

日々、健康や美容に気をつけている食事をしていると、
ラーメンや揚げ物、ファーストフードなどの味の濃いものが恋しくなってしまいますよね。

ダイエットを頑張っているご褒美に・・・と、一日好きなものを食べると、
毎日の努力を簡単に無いことにしてしまう自分の体に嫌気がさすことはありませんか?

せっかく運動をしても、食事をしたらプラマイがプラスになってしまう方。
色々と美容には気を使っているけれど、たまに手を抜くと数字がすぐに上がってしまう方。

それは、太りやすい体質のせいです!

太りやすい体質とは、胃腸の働きが弱かったり、代謝が悪かったりとたくさんの要因が絡んでいます。
睡眠不足も太りやすい体に関係してくるって知ってましたか?

一つずつ自分の生活でダメだったところを見直して、改善点を見つけましょう!

1.2.毎日の運動はできてる?

まず一つ目のポイントですが、運動はできていますか?

筋肉量が落ちると、消費エネルギー量が落ちてしまいます。
筋肉は、少し動かすようにするだけで発達しますので、
毎日就寝前に腹筋や背筋をするなど、習慣化してみてください。

わざわざウォーキングやランニングの時間をとる暇がない!という方でも、
簡単な筋トレなら、スキマ時間でできます!

もちろん、空いた時間があるならば、有酸素運動をした方がより効果的です。
有酸素運動は、食べたものではなく、脂肪を燃焼させるための方法もあります。
4項で運動方法を紹介しているので、参考にしてください!

1.3.睡眠も関係してくる!

睡眠不足が“太る原因”に繋がるって知っていましたか?

頑張る女性社長と、定年退職を迎えたお爺さんの評価が高い映画「マイインターン」でも、
睡眠が7時間を下回る女性は、肥満の確率が38%も高いというセリフがありました。

事実、アメリカの大学で18000人に対して行われた研究では、
7時間睡眠の人を基準にすると、
6時間が23%、5時間が50%、4時間が73%も肥満になる確率が高いという結果が出たそうです。

どれだけ運動を頑張っても、睡眠時間が少ないと、ホルモンバランスが崩れて肥満になる傾向になりやすいのです。
12時に寝て7時に起きる生活をすると、この7時間は寝ているので、食べたい気持ちもなく、食べる暇もありません。ですが、夜遅くまで起きていると、ついつい小腹が空いたりして食べ物を食べてしまいます。

また、睡眠時間が少なければ少ないほど、“食欲増進ホルモン”の分泌量が増え、
逆に“食欲制御ホルモン”の分泌量が減ってしまいます。

睡眠不足は「百害あって一利なし」ですね。

ただ、9時間以上の睡眠は、かえって肥満になる確率が高いので、
7時間~8時間の睡眠をできるように心がけましょう!


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