ダイエット中の夜ご飯のレシピや置き換え食材など確実に痩せる方法15選！

では、具体的にどのような方法をしていけば良いのでしょうか？

次の章から詳しくご紹介していきます。

1.2夜ご飯の時間は寝る3時間前までがベスト！

先ほども、寝る前には食事をとらないほうが良いというお話をしましたが、その理由はとっても簡単です。

食事をとることで、とてつもない労力を残したまま寝てしまうので、内臓や脳は日中より働かなければなりません。

そのことで、体はフル稼働して、翌朝にはぐったりと疲れた状態で1日を過ごさなければなりません。

それは、ただ疲れるだけではありません。

本来の内臓や脳の働きはできなくなり、ストレスが溜まります。

そして、そのストレスは体にダメージを与え、いろいろな支障を与えてきます。

その場合、大概がイライラや不安、ネガティブ思考へと移行し、やる気を失ったり誰かに悪態をついたりと、良くない行動に出てしまうことも多々あるようです。

実は、こういった人格の変動は、日々の食生活にあると考えられています。

夜遅くまで残業をしたり、遊びに明け暮れて良い睡眠がとれていない方に、多くみられる症状です。

こういった症状でお悩みの方は、まず、夜ご飯を見直して、寝る3時間前には食べることを終わらせましょう。

そして、質の良い睡眠をとるだけで、ほとんどの悩みが解消されていきますので、今日からでも実行をしてみましょう。

1.3夜ご飯をコンビニダイエットしてみる！

それでは、具体的にどういった夜ご飯に変更していけば良いのでしょうか？

手作りの夜食を作ることが、一番ベストですが、どうしても手作りが苦手という方や、時間がなくて作れないといった方のために、手軽に購入することができる「コンビニの夜ご飯」をご紹介していきます。

実は、巷で「コンビニダイエット」というダイエット方法が注目を浴びているのですが、そのメニューを夜ご飯にして食べると、ダイエットに成功する確率もグーンと上がると言われています。

まずは、セブンイレブンで販売されている「豚しゃぶサラダ」は、かなりのボリュームがあって170kcalとヘルシーです。

茹で卵が半分と、たっぷりの野菜と豚しゃぶのコラボは、さっぱりの和風ドレッシングが決め手の一品です。夜食にこのメニューを食べるだけで、大満足となるでしょう。

冬の時期は、おでんは最高のダイエットメニューになることをご存知でしたでしょうか？

しかし、おでんのチョイスに間違えると高カロリーになってしまうので、注意しましょう。

おすすめは、昆布や大根、ちくわ、つみれ、卵などです。

このラインアップを注文したら、結構お腹が膨れ満腹感が得られます。

お弁当コーナーには、レンジで温めるタイプの野菜スープがあり、たっぷりの野菜が取れるので積極的に食べたい一品です。

また、おつまみコーナーには、砂肝や牛タンなどのお肉類のおかずは、カロリーもそこまで高くはないので、夜ご飯として食べることができます。

ここで気を付けなければいけない点があります。

夜ご飯を食べる際に、ビールやお酒を一緒に飲んでしまうと、食欲が増進されて過食になってしまうことがあるので、注意が必要です。

お酒を飲まれる方は、なるべく早い時間で切り上げたり、本数を決めて飲まれることが好ましいですね。

ストイックになる必要はありませんが、ゆるい規定を作ってしまうと挫折をしてしまうこともあるので、自分で決めたルールは最後まで守れるように努力していきたいものですね。

2.夜ご飯だけ炭水化物抜きダイエットをしてみる！

巷では「炭水化物抜きダイエット」が主流となり、かなりの方がダイエットの成功を収めている実例を良く見かけます。

では、炭水化物ダイエットはどうして成功するのかを、ここで検証していきます。

誰でも簡単に始められる炭水化物ダイエットを視野に入れで、ぜひ、ご自身のダイエットライフを楽しみましょう。

2.1炭水化物抜きダイエットとは？

炭水化物とは、ごはんやパン、パスタに蕎麦といった主に主食を指します。

その主食を抜いた食事が「炭水化物抜きダイエット」と意味します。

いったいなぜ、食事の中で一番エネルギーになる炭水化物を抜かなければならないのでしょうか？

実は、炭水化物にはたくさんの「糖分」が入っており、食事中の血糖値を急激に上げてしまう作用があります。

程よく食べる量であれば問題ないのですが、食べすぎてしまう方には量を減らすということが、かなり難しいようです。

なぜなら、炭水化物に含まれる糖には、麻薬と同じように常習性があり、一度食べてしまうと、大量に食べたくなる方も少なくないようです。

玄米を食べていた頃には、糖尿病という病はあまり見られなかったようですが、食の欧米化に伴い、主食を多量にとる人が増え、現代習慣病の疾患者や予備軍の方が年々増え続けている傾向にあります。

こういったことから、炭水化物を摂取しない、または減らして摂取する食事療法が注目を集め、生活習慣病にならないように注意をする方も増えているようです。

その食事療法で大幅に減量したかたの口コミが広がり、今ではダイエットの代名詞となっているようです。

主に、主食を摂取せずに、ほかのおかずは積極的に食べる方法が特徴なのですが、主食をとらないからとお菓子やスナック菓子を食べてしまうのはNGとなります。