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きゅうりダイエットの効果の5つの根拠!方法、注意点も徹底解説!

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それはどういうことかというと、たとえば、1時間必死でジョギングをして、たくさんカロリーを消費したから、ご褒美にDVDを見ながらポテトチップスでも食べよう、と思ったとします。すると、平均的なポテトチップスの1袋(60g)のカロリーは500kcalなので、消費した分以上のカロリーをすぐに摂取してしまうのです。

つまり、運動によってカロリーを減らす、ということは無駄ではありませんが、苦しい割には消費するカロリーは案外少ない、ということが言えます。

1-3-2 基礎代謝量を上げる

それではほかの方法はないのかというと、有力なものがあります。それは基礎代謝量そのものを上げるということです。

人間は生きているだけで、心臓を動かし、肺を動かし、脳を動かしています。それは睡眠中でも同じです。それにはエネルギーが必要なので、自然に「生きているだけで」カロリーを消費しているのです。これを基礎代謝と言い、一般の女性でだいたい1日1300kcal~1500kcalあります。

本来はこの基礎代謝量よりも少ないカロリーを摂取すれば痩せるわけですが、つい美味しいものを食べてしまうと、それを超過してしまいます。ですので、その中でも「摂取カロリー<消費カロリー」にするには、基礎代謝量そのものを増やしてあげればいいのです。

その方法には2つあります。

有酸素運動で代謝を上げる

1つは有酸素運動をすることです。有酸素運動とは、大きく息をして酸素を取り入れながら運動をすることで、ウォーキング、ジョギング、水泳、ヨガなどがこれにあたります。水泳やジョギングはダイエットが難しいといったじゃないか、と思うかもしれませんが、あれは「その運動によって直接的に消費するカロリーが意外に少ない」ということで、基礎代謝量を上げる話とは別です。

言ってみれば、運動によって直接的に消費エネルギーを増やすことは車のアクセルを思い切り踏んでエネルギーを上げることであり、有酸素運動で基礎代謝量を上げるのはエンジンの排気量そのものを大きくしてエネルギーを上げる、ということです。

メカニズムとしては、有酸素運動をすると、身体の中に十分な酸素が取り込まれます。すると脂肪が分解されて脂肪酸に変化し、筋肉に運ばれて、エネルギーとして使われます。これは一瞬だけのことではなく、有酸素運動をすると心肺機能が高まるので、このようなエネルギー消費、つまり代謝の基礎レベルが上がって、基礎代謝量が増えるのです。

筋トレで筋肉を大きくする

もう1つの方法は、今度は無酸素運動の筋トレをすることです。無酸素運動とはあまり息をしないでする運動のことです。筋トレをするときには息をつめますよね?それが無酸素運動です。

それがどうして基礎代謝量を上げることにつながるかというと、基礎代謝量のうち大きな部分を占めるのは実は筋肉でのエネルギー消費です。生きているだけで、動いてないつもりでも筋肉は活動し、エネルギーを消費しています。ですので、その筋肉を大きくしてあげると、そこで消費するカロリーも増えて、その結果基礎代謝が上がるのです。

ですので、筋トレをして腕や足や胸の筋肉を大きくすることは、ダイエット上も有効なのです。

以上が、基本的な「ダイエットの公式」でしたが、ではその公式の中で、きゅうりダイエットがどこに当てはまり、そしてなぜ効果が上がるのか、について説明していきます。

2 きゅうりがなぜダイエットに効果があるの?その根拠5つ

2-1 きゅうりには脂質分解酵素がふくまれている!

肉などを食べて身体の中に脂質が取り込まれると、基本的にはエネルギー源として使われ、分解して消えていきます。しかし、その分解の容量以上に脂質をとると、分解されなかった分は、脂肪として身体に蓄積されていきます。それが太るメカニズムです。

ですので、その資質を分解する容量を増やしてあげれば、脂肪として蓄積しないので、太らず、それ以上に基礎代謝があれば痩せていくわけです。実は、その「脂肪分解の容量を増やす」という成分が、きゅうりの中にはたくさん含まれているのです。それが、ホスホリパーゼという物質です。

ホスホリパーゼとは

ホスホリパーゼとは、リン脂質という脂質を分解する酵素のことです。リン脂質は身体の中の細胞膜の原料になったり、神経の中を脳からの指令が飛ぶ時の伝達の働きを助ける物質なので、悪者ではないのですが、しかし摂取しすぎればやはり脂質なので、脂肪となって身体に蓄積されていきます。マヨネーズは太ると言われていますが、その原料はリン脂質です。

ホスホリパーゼはこれを分解するので、リン脂質は脂肪とならず、蓄積もしないのです。そのホスホリパーゼがきゅうりの中にたくさん含まれているということを福島大学の杉森准教授という人のグループが世界で初めて発見しました。それまで「世界1栄養のない野菜」などと言われていたきゅうりですが、これで一躍ダイエットに効果がある、ということがわかったのです。

それがまず、きゅうりがダイエットに効果がある、ということの最大の理由です。しかしいろいろと調べると、きゅうりにはほかの観点でもダイエットに効果的な理由がある、ということも言えるのです。

2-2 フィトケミカルでも代謝がよくなる

きゅうりには、フィトケミカルという成分が含まれています。フィトケミカルは、老化の元である細胞のサビを落としてくれる抗酸化力を非常に強く持っています。この抗酸化力は、細胞の老化を止めるだけではなく、血液もサラサラにしてしてくれ、その結果細胞を元気にするので、代謝も上がります。

代謝が上がるということはすでに説明したように、基礎代謝が上がるということなので、生きているだけで消費するカロリーが増え、ダイエットにつながるのです。

2-3 きゅうりを食べるとむくみも減る

また、むくみというものもダイエットをする上では大敵です。見た目もむくむことで太って見えますし、何より老廃物が身体の中にため込まれるのでそれによっても代謝機能が落ちるのです。きゅうりには、そのむくみをとる成分が豊富に含まれています。

2-3-1 きゅうりの成分であるカリウムには利尿作用がある

きゅうりにはカリウムという物質が豊富に含まれています。そのカリウムの最も知られている働きは血圧を下げることですが、ほかにも大きな働きをしてくれます。それが利尿作用です。

健康な状態の身体は、不要な老廃物や余分な水分をリンパ腺などを通して集め、そして腎臓でフィルターにかけて尿として排出しています。

これがうまく機能していないと、身体のあらゆる部分に不要な水分や老廃物がため込まれ、それが外から見ると「むくみ」になるのです。さらには、血液の流れやリンパの流れが悪くなり、新陳代謝が悪化して、脂肪燃焼の働きも弱めてしまいます。つまりむくみは見た目にむくんで太るのと同時に、脂肪燃焼も悪くして太る原因になるのです。

利尿作用とはこの尿によって排出する機能を高める働きのことで、カリウムにはそういう力があります。したがってきゅうりを食べるとカリウムが補給され、それによって利用作用が高まってダイエットにつながるのです。

2-3-2 きゅうりに含まれるシルトリンにも血流を改善する効果がある

またきゅうりにはシトルリンという物質も含まれており、これは血管を広げて血流を改善する働きをしています。その結果、カリウムと同様にむくみや新陳代謝を改善し、脂肪燃焼を促進するので、これもまたダイエット効果があるのです。

2-4 豊富な食物繊維が便通を改善


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