キャベツダイエット4つの効果！簡単レシピでカロリーコントロール

よく噛むことを目的としてざく切りにカットすることも忘れないようにしましょう。ざく切りが苦手というかたは、千切りにしたりして工夫しているようですが、基本ざく切りがキャベツダイエットには効果があるといわれています。

3-2.キャベツを食べる時に使うドレッシングについて

生のキャベツを食前に食べるのがキャベツダイエットのやり方になりますが、キャベツを食べる際に何もつけずに食べるのに抵抗があるというかたは、ノンオイルドレッシングをかけるのなら大丈夫だそうです。

あまり脂っこいドレッシングや高カロリーのドレッシングを使ってしまうと意味がなくなってしまうため、ダイエットのためにキャベツを摂取していることを認識しておくのも大切です。ノンオイルドレッシングの他にも、軽く塩をふったりするのもいいようですが、塩分の摂り過ぎは浮腫みの原因になるため注意しましょう。

3-3.キャベツは間食なしではいられない人の救世主

キャベツは間食なしではいられない人のダイエット中の救世主でもあります。キャベツは食前以外にも、おやつとしてキャベツを食べることでカロリーコントロールも出来ますし、お菓子よりもキャベツを食べることで栄養も摂れます。

小腹が空いてしまった時も、キャベツを食べることで満腹感を得られるといわれています。

3-4.夜ごはんの時間こそキャベツダイエット

キャベツダイエットは、基本食前に食べる方法となっていますが、夜ごはんの時間にキャベツダイエットをすると更に効果もアップするといわれています。仕事など家事でお忙しいかたにとって、毎食前にキャベツを食べるのは結構面倒です。

長く続けるためにも、キャベツダイエットを夜ごはんの時間のみに絞って行うかたは、成功者が多いといわれているのも事実のようです。夜ごはんの食事量コントロールにもつながり、最も脂肪になりやすい夜ごはんをキャベツダイエットによりコントロールすることで、ダイエット効果もアップするでしょう。

4.キャベツダイエットにおすすめのレシピ

キャベツダイエットは、生キャベツを食べる仕組みとなっていますが、生キャベツが苦手というかたはおかずにキャベツを取り入れてかさまし作戦というのもアリのようです。ここでは、そんな生キャベツが苦手というかたのために、キャベツを使ったおすすめレシピをご紹介していきます。

4-1.オーソドックスなキャベツ野菜炒め

オーソドックスなキャベツ野菜炒めは、簡単に食物繊維も摂取できるので便秘しがちな時にも便利でしょう。

キャベツ野菜炒めの材料…キャベツ 1/2、ニンジン1本、しめじ1パック、みりん 大さじ1杯、砂糖 大さじ1/2、醤油 大さじ1杯、塩1つまみほど、ごま 適量、 サラダ油かオリーブオイル 適量

キャベツ野菜炒めの作り方…

1.キャベツはざく切りにして、ニンジンは細切りにカットします。しめじは解しておきましょう。

2.フライパンにサラダ油もしくはオリーブオイルをしいて、ニンジンから炒め、ニンジンに火が通った頃に、キャベツとしめじを入れて炒めます。ある程度炒めたら醤油、砂糖、みりんを加えて炒め、最後に塩を軽く加えて、最後に盛り付けしてゴマをかけて完了です。

4-2.簡単ロールキャベツで豪華にダイエット

簡単ロールキャベツで豪華にダイエットという手段もあるようです。キャベツといえばロールキャベツなしでは語れないというかたもいらっしゃいます。

でも、ロールキャベツというとどうしても手間ひまかかるイメージがあるため、つい避けてしまいがちです。ここでは、レンジを使ったロールキャベツなので簡単にできるため、お仕事で忙しいかたでもおすすめのレシピになります。

簡単ロールキャベツの材料…キャベツの葉 6枚、豚バラ肉 6枚、えのき 1/2パック、トマト 1/2個、とろけるチーズ 適量、塩 適量、こしょう 適量、ローリエ 2枚ほど、水 300cc、ブイヨン 1個

簡単ロールキャベツの作り方…

1.まずキャベツの葉をレンジで2分ほど加熱します。この時、キャベツの葉どうし重ならないようにするためにも、何度かにわけてレンジで加熱するのがポイントです。

2.次に、豚バラ肉を半分くらいにカットしたものを容器に1枚ずつひろげ、塩とこしょうをかけておきます。

3.えのきを食べられるようにカットして、ロールキャベツ6個分それぞれに入れられるように分けておきます。