食欲を抑える方法を一挙22選ご紹介！食欲旺盛で困っている方は試してみる価値あり！

7-5.睡眠をとる

ダイエットにとって一番辛いのが夜なのではないでしょうか？空腹を感じてしまいがちの夜に最適なのは睡眠です。お腹が空いていると気づいてしまったら、夜更かししないで寝ちゃいましょう。夜起きているとどうしてもお腹は空いてしまうものです。

パソコンなどの強い光を浴びればもうお腹は空いてしまいます。それを阻止するためにも早く寝ることが食欲抑制の効果が期待できますよ！

8.食欲を抑えるツボを押す

8-1.食欲抑制（足裏）のやり方

食欲を抑えるツボがいくつか身体には存在します。そんな食欲抑制の効果が期待できるツボの場所をお伝えします。まず食欲抑制と呼ばれるツボですが、足の裏にあるツボです。

足裏の親指と人差し指全体、両指の付け根の膨らんでいる部分がツボとなっています。このツボを刺激することで食欲が抑制されます。片足1分から2分ずつ行うことで効果が期待できますよ！

8-2.副腎・腎臓（足裏）のやり方

足の裏には副腎と腎臓のツボもダイエットには効果があります。腎臓のツボは土踏まずの上の部分中央にあり、副腎はさらに上に位置しています。このツボを押すことで体脂肪の燃焼を促進してくれて老廃物を体外に出してくれる効果が期待できるんです！

食欲抑制とは少し違うもののダイエットをしている方は一緒に押されると効果がさらに期待できるので是非押してみてください！

8-3.地倉（口元）のやり方

地倉と呼ばれるツボは口元にあります。唇を閉じて口角を上げると口角の少し外側にくぼみができると思います。それが地倉とよばれるツボです。このツボを左右同時に両指で押すことで食欲を抑えることができる効果が期待できます。

お腹空いたなと感じたら口角を上げて押すことで、食欲が抑制されるのでいざという時に使ってみてください！

8-4.中かん（腹部）のやり方

おへその中央の上に小呼びを当て人差し指の指幅4本分あげた位置にあるツボが中かんと呼ばれるツボです。このツボを身体の中心に優しく押すことで、基礎代謝が上がりエネルギーが消費しやすくなるんです。

こちらも食欲抑制とは違いますが、ダイエットを行っている方は是非押してもらいたいツボの一つです。太りにくい身体を作り上げるのも食欲抑制する効果と同じぐらい大事なことですよ！

9.食欲を薬・サプリで抑える

9-1.きなり（DHAサプリ）を摂取する

DHAサプリのきなりを摂取することでダイエット効果が期待できます。なぜそんな効果が期待できるのでしょうか？それはまず食欲抑制の効果があるということ。きなりを摂取することで満腹中枢が刺激されるんです。そうなることで食欲は抑制されます。

また血流が良くなったり、脂肪を燃焼させたり、内臓脂肪を減らしたり、筋肉を増強させたりと様々な効果が期待できるきなりをみなさんも摂取してみませんか？

9-2.サノレックス（食欲抑制薬）を服用する

別名やせ薬とも呼ばれるほど食欲を抑えることができるサノレックスをご紹介します。食欲抑制薬のサノレックスは運動と食事制限を併せて服用することでダイエット効果もある薬です。しかし薬ということで副作用がある可能性もあります。

副作用は便秘から睡眠障害、吐き気や動悸なども要する可能性があるので気をつけて使用してください。また効果が期待できるだけあって1錠あたり500円から1000円ほどかかってしまいます。かなり高額なので、上記をたくさん試されても上手く食欲が抑制されないという時に使用してみてください。

ちなみにBMI値が35以上の方の場合、保険が適用されるので1錠あたり60円程度にまで低くなります。ただBMI値が35以上ある方の体重は155cmの方でおよそ84キロ、175cmになると107キロほどないとBMI値は35を超えません。

つまり今痩せたいと考えている方の多くは保険が効かずに服用することになるので、お財布や身体と相談しながら服用しないといけませんね。

10.まとめ

数多くの食欲を抑える方法を見てきましたが、自分に合ってそうな方法は見つかりましたか？ダイエットを行っているとどうしても辛いのが食欲ですよね。食べたいのに我慢していればストレスも溜まってきてしまいます。しかし食欲抑制の方法を知っていればイライラすることもなくストレスフリーでダイエットに臨むことができますよ！

みなさんも食欲を抑えて快適なダイエットに励んでみましょう！