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青汁錠剤タイプのメリットと効果は?人気粒青汁5選

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さらに一度解凍したものは、基本的にその日の内に飲むことが必要なため、保存面でもデメリットがあります。また持ち運びができないというのも不利な点と言えます。

1.4.おすすめなのはどれ?

さて、こうして各青汁のタイプの特徴と、メリット・デメリットを見てきましたが、一体どれが一番おすすめと言えるのでしょうか。

まず栄養面から言えば、断然冷凍タイプが優勢ということになります。しかし飲みやすさや保存性といった点がデメリットになります。

一方粉末タイプは、栄養面でも優秀で利便性にも秀でており、なおかつ腹持ちがよいというメリットもあります。しかし錠剤タイプに比べると持ち運びや摂りやすさの点では劣ります。

そして錠剤タイプは、何と言っても使いやすさが抜群。場所や時間を選ばず摂取できるのは、忙しい人にとってはかなりの利点でしょう。その反面栄養面で上記2つに劣るのは否めません。

こうして見ると、総合的にバランスが良いのは粉末タイプのように見えます。味のクセも工夫によってカバーすることができ、便利です。

とは言えやはり錠剤タイプに比べると、飲む場所が限定されるということはあります。さらに、錠剤タイプも前述のように、少ない数で粉末と同様の栄養価が摂れるものもあるので、決して栄養面でデメリットばかりと言うわけではありません。

という風に、それぞれ長所と短所があるため一概にどれがおすすめとは言えません。それぞれ自分の目的と環境にあったタイプを選ぶのがベターでしょう。また異なるタイプを組み合わせて、短所をカバーするという方法もあります。

ただ、青汁初心者の方はまずは最も入りやすい錠剤タイプから試すのも良いかもしれません。

2.錠剤青汁の原料と成分は?

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続いては錠剤青汁の原料と、その成分について見てみましょう。一体どんなものが使われているのでしょうか。

2.1.青汁の定番ケール

青汁と言えば多くの人が思い浮かべるのがケールでしょう。そもそも青汁は、のちの医学博士遠藤仁郎氏が戦後の栄養不足を解消するために、豊富な栄養を含むケールの搾り汁を考案したのが起源となっています。ケールは青汁の元祖とも呼べるものなのです。

ケールに含まれる主な栄養素は、次のようなものです(数字は可食部100gあたりの成分量)。

・ビタミンC・・・81mg

・ビタミンE・・・2.4mg

・ビタミンK・・・210μg

・β-カロテン・・・2900μg

・食物繊維・・・3.7g

・カリウム・・・420mg

・カルシウム・・・220mg

ケールは「野菜の王様」と呼ばれるほど、栄養の宝庫として知られています。特にビタミンCやビタミンEといった抗酸化作用を持つ栄養が豊富で、老化防止等に役立ちます。

そしてケールは食物繊維も豊富。食物繊維は腸内環境を整える働きがあるので、便秘解消にはとても効果的です。

さらにメラトニンやルテインといった成分も含まれています。メラトニンは「睡眠ホルモン」と呼ばれるもので、自然で快適な睡眠を助けてくれる働きがあります。

そしてルテインは、目の黄斑部という部分に多く含まれ、目を光の刺激から守る役割を持っています。つまりケールを食べることは、目にとっても良い効果があるというわけです。

2.2.ケールをしのぐ栄養を持つ明日葉

明日葉(あしたば)はせり科の植物で、ケールと並び青汁の原料としてポピュラーなものです。「今日摘んでも明日また芽が生えてくる」と言われるほど強い生命力を誇り、古くから薬効が知られていました。

またケールに比べ味にクセがないため、青汁でも飲みやすいとして人気があります。もちろん錠剤タイプでも原料としてよく使われています。

その栄養はケールをしのぐ部分も多い明日葉。主な成分は以下のようなものです。

・ビタミンC・・・41mg

・ビタミンE・・・2.8mg

・ビタミンK・・・500μg

・β-カロテン・・・5300μg

・食物繊維・・・5.6g

・ナトリウム・・・60mg

・カリウム・・・540mg

・鉄・・・1mg

成分量を比べてみると、ケールより豊富なものがかなりあります。ビタミン類や食物繊維、ミネラル類に関しても明日葉は優れています。

そして明日葉特有の成分なのが、ポリフェノールの一種であるカルコンやクマリンです。特にカルコンは強い抗酸化作用を持ち、動脈硬化の予防などにも効果があります。また胃酸の分泌を抑える作用や抗菌作用、抗血栓作用など多くの働きを持っているのです。

2.3.SOD酵素が生活習慣病を防ぐ大麦若葉

大麦若葉は、その名の通り大麦の若葉の部分を摘み取ったものです。穂をつける前、20~30cmに育った若葉を収穫します。

大麦若葉もまたケール、明日葉と並んで青汁の原料としてよく使われる素材。栄養分もさることながら、抹茶のような風味で飲みやすさをアップさせてくれるという効果も。錠剤タイプでも同様によく使われています。

主な成分は次のようなものになります。

・ビタミンC・・・7mg

・ビタミンE・・・1.19mg

・ビタミンK・・・370mg

・食物繊維・・・4.11g


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